映画

トゥッサンに親子でエコシネマ。

ついこの間まで夏休みだった気がするが、10月はまたトゥッサン(万聖節)のバカンスがやって来る。「2週間も子供と一緒に何しよう?」と頭を悩ませる親御さんも多いことだろう。だがこの時期、パリでは子供向けの良質な映画祭が開催される。スケジュールが白紙なら、ぜひ家族イベントに加えてほしい [...]

カンヌ!

(C) FDC _ G. Thierry 新緑深まる5月は、オリンピックに次いで世界で最も報道されるイベント、カンヌ映画祭の季節だ。68 回目の今年は13日から24日まで開催。盛装に身を包むスターの艶姿とともに、新鮮な映画ニュースが発信されるだろう。世界最大の映画マーケットも併設 [...]

Festival Paris Cinéma 2014

映画館に客足が遠のくバカンス時期に、映画祭を催し早12年。市長も変わりメイン会場も10区のLouxorへと移った再出発の年だ。開幕作品は、カンヌ映画祭での無冠に憤慨の声が高いアブデラマン・シサコの『Timbuktu』。コンペ作品は11本。カンヌでカメラドールを受賞したマリ・アマシ [...]

「監督の若返り化」が際立った第66回カンヌ映画祭から中間報告。

   傘売りのおじさんで溢れた昨年に続き、今年も天候には恵まれなかったカンヌ映画祭。先輩ライターの言葉を信じれば、こんな悪天候は昨年をのぞけば1986年以来。だが悪天候でも、華やかさを忘れないのがカンヌである。今年の審査委員長は「カンヌと同じ66歳」のスティーブン・スピ [...]

Exposition “Studio Beineix”

   新世代の映像作家として80年代に一世を風靡したジャン=ジャック・ベネックス。近年はドキュメンタリー作家としても堅実な歩みを続けるが、華々しいフィクション作品も恋しいところ。ひとまずは彼の新作を待ちながら、往年の代表作の作品世界に浸れる展覧会を鑑賞しよう。ブローニュ [...]

10周年のアニバーサリーイヤーで華やかに。

  ●パリ・シネマ映画祭  映画ファンにバカンスの出発をためらわせる夏恒例のパリ・シネマ映画祭。メイン会場のMK2ビブリオテークを拠点に、市内各地で特別上映が組まれる。プロ用の映画祭がカンヌだとすれば、本映画祭は市民が主役となり楽しめる映画祭だろう。しかも市民だけではな [...]

ラテンアメリカの勢いがある、第65回カンヌ映画祭報告。

『Sur la Route』    この記事が出る頃は授賞式後だろうが、本日はまだ映画祭折り返し地点なので中間報告でごめんなさい。悪天候に見舞われ、メイン会場の前では傘売りおじさんで溢れた今年のカンヌ。開幕はテキサス出身の鬼才ウェス・アンダーソンの『Moonrise K [...]

1911年創業の映画館。

   映画ビジネス界からは一線を引くインディペンデントや短編映画やフェスティバルなど、大衆を狙わずも頑固なセレクションがアニーさんのお気に入り。数回の閉鎖危機を乗り越えたのは熱烈ファンのおかげ。レトロなホールも素敵。 www.lesecransdeparis.fr/no [...]

モントルグイユの監督。

 モントルグイユ通りはレアール北、サンテュスタシュ教会横から更に北に伸びる道だ。モントルグイユ地区というと主にエチエンヌ・マルセル通り以北を指し、一帯はマレ地区のように17、18世紀の建物が多い。その昔はパリの典型的な庶民的な街であったが、90年代より現代風ながら美しい石畳に道路 [...]
 

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