フランスで暮らす

セープ茸のおひたし、天ぷら

セープ茸というと、ふつうはボルドー風に炒めるのだが、和風はどうかな、と生シイタケのレシピを応用して、ホウレンソウとのおひたしと天ぷらを作ることにした。まずセープ茸についている枯れ葉や土をとりのぞく。かさの裏のスポンジ状のところは、ペティナイフの先を使って慎重にとりのぞく。 おひたしには、セープ茸のかさと柄...

マダム・キミのシルバーラウンジ:菅氏

菅氏は1939年、東京生まれ。父は京大法学部を出、日本鋼管に勤務。菅氏は上智大卒業後1963年から大手航空会社に就職。2歳年上の自由学園卒の妻とは大学で知り合い結婚、生涯の伴侶に。定年後は息子2人、孫たちに囲まれ第二の故郷パリ郊外で50年来生活。数年前からエッセイ「フランス通信」を定期的にネット配信し、充実した...

あのランジス国際中央市場が、パリの中心に。

Rungis au Grand Palais 11月15日(金)〜17日(日) グラン・パレが3日間限定でランジス国際中央市場に変身。肉・魚・青果・乳製品・植物・惣菜・デコレーションなどが販売される。料理教室、子どものためのコーナーも。ランジスは今年開設50周年!前売り15€/当日18€、12歳未満無料。 ...

Mamiche|知ってしまうと危険な、魅惑のチョコレートパン。

パン大国フランスにおいて、美味しいパンを売るパン屋さんは少なくないけれど、試せば試すほどにお気に入りが増えて、行くたびに次が待ち遠しくなる、そんなお店はやっぱり貴重。9区と10区に店を構えるこのお店、ファンも多くて、お昼時には連日行列ができている。堅焼きパンから菓子パン、調理パンまで、それぞれ種類も豊富で、どれにするか迷ったあげく、毎回必要以上に買ってしまう。...

しっとりと焼き上がった洋ナシのケークからバニラの香り…。

Cake aux poires 英語のcakeはケーキ一般を意味するが、それがフランスに渡ると「ケーク」と発音され、同じくケークと呼ばれるパウンドケーキ型で、ベーキングパウダーなどの酵母が入った生地を焼いたものを指すようになる。生地にさまざまなドライフルーツをきざんで加えたものが代表的だが、今は洋ナシのシーズン、...

豚肉、ジャガイモ、キュウリ

豚肉を、酒ではなく白ワインをベースにしたダシで煮るとひと味違ったおいしさになる。脂身が適度に混じっている背肉échineの切り身を2枚買ってくる。 まずダシの準備。豚肉の切り身2枚が重ならないように置けるぐらい底広の鍋かソトゥーズに、白ワインと水を半リットルずつとる。ざくざくと切った玉ネギ少々、輪切りにしたニ...

甘酸っぱいイチジクの味わいが豚肉といいコンビ。

Côtes de porc aux figues 豚肉は、骨付きのロース肉でもキロ10ユーロくらいと安いのがうれしい。これを焼いてイチジクを添えれば、胸を張って出せるごちそうになる。肉屋でロース肉を4枚切り出してもらう。イチジクは少々値が張るけれど、一人当たり2個あれば十分だ。ほかに付け合わせはジャガイモのソ...

マダム・キミのシルバーラウンジ:Y子さん

Y子さんは名古屋に生まれ、現在68歳。彼女の祖母は20世紀始め16歳の時、船でハワイとアメリカ本土に行き、カリフォルニアで邦人男性と結婚したが4年後に離婚して帰国したという。父親は町工場を経営。Y子さんは名古屋の大学の仏文科を出て、72年ミュンヘン五輪では通訳。77年シュトゥットガルト、ミュンヘンに滞在後パリに...

牛肉の煮込み料理にアンチョビーの風味が加わると…。

Bœuf marinière バカンス前に、今はなきCoin de verreというワインバーの名物料理、サヴォワ風サラダを紹介したが、もう一つの得意料理が「船乗り風牛肉煮込み」だった。ご主人のユーグさんいわく「内陸の運河を航行するペニッシュの船乗りたちが、瓶詰のアンチョビーを肉料理に加え、少しでも海の香りを楽し...
 

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