特選レシピ集

連載20年目!Ovni元編集長の特選レシピ集。

赤い果実のタルト、おいしさの決め手はカスタードクリーム…。

Tarte aux fruits rouges 今が旬のイチゴだけでなくフランボワーズも入る赤い果実のタルト。イチゴは、マラ・デ・ボワ種のような中粒の香り高いものだったら文句なしだ。小さなボール紙の箱に入ったフランボワーズも買ってくる。生地は市販の折り込みパイ生地を使うことにするけれど、〈pur beurre バ...

キュウリのおつまみ

フランスのキュウリは大きい!芯にある種のところが水っぽいのが欠点だが、少し工夫すれば、おいしく調理できる。大きいからこそ、種の部分をくり抜いて好きな具を詰めれば、素敵なおつまみ! 皮が少し固いので、縦じまになるように皮をむき、2.5センチくらいの厚さに輪切りにする。ここで種の部分をくりぬくのだが、底が3ミリくら...

レバノン風タブレは、パセリがたっぷり入って香り高い。

Taboulé libanais レバノン料理のレストランで気づくのは生野菜やハーブ類が豊富なことだ。好きなだけとって食べられるように、ときには生野菜の盛り合わせたものがテーブルに置いてあったりもする。どの一品にも、トマトやキュウリ、レタスが添えられ、ミントやパセリの緑が鮮やかだ。メッゼという小皿のとり合わせを注...

安い冷凍の真ダラを使って、バスク風に調理してみた。

Cabillaud à la basquaise 友人が不意に来ることになった時とか、市場に行けなかった時のために、わが家の冷凍庫にはいつも真ダラのおろし身filets de cabillaudが入っている。生と比べて値段が半額近いし、きちんと解凍さえすれば負けないおいしさになる。 まず4人分で700グラム...

フダンソウの炒めもの

 前号のフランス料理のレシピで使ったフダンソウ bletteは、17世紀くらいに中国から日本に伝わり食用にされてきた。沖縄ではンスナバーと呼ばれ、豆腐や缶詰のツナと一緒に炒めたり、煮たりされて好まれているそうだ。今回はツナの代わりに中国腸詰を入れて炒めてみた。  緑の葉と白く太いところを切り離す。緑の葉は4センチ角く...

ピクニックには、チョコレート入りのカトル・カール!

Quatre-quarts au chocolat 公園でピクニックするのが気持ちいいシーズンになってきた。そんなとき便利なデザートというかおやつは、やっぱりカトル・カールだろう。子どもたちの大好物だし、作るのも簡単だし、切り分けさえすれば手づかみでパクつくことができる。1/4が四つというおもしろい名前は、バター...

ブレット菜の柔らかな味にブルーチーズがアクセントのキッシュです。

Quiche aux blettes et à la Fourme d’Ambert 八百屋で最近は人気薄のブレット菜だけれど、店の人が「グラタンにするとうまいよ」とすすめるので一株買ってきた。大好きなビストロで出てきた野菜のタルトにフルム・ダンベールが入っていておいしかったことにヒントを得て、このブルーチーズも...

エイのひれ、白ワイン風味でオーブンで焼くと手間がかからず、うまい!

Ailes de raie au four エイのひれは、焦がしバターかけが定番になっているが(702号エイのヒレ)、白ワインを注いでオーブンで焼いてみたら、定番に負けないおいしさになった! 4人分として大きいもの1枚、小さめなら2枚買ってくる。黒みがかった皮はとってあっても白い皮はそのままになっていることが多い...

ムール貝入りちゃんぽん

 今回は長崎名物ちゃんぽん。せっかくフランスにいるのだからムール貝入りです。野菜は好みだが、ニンジン、キャベツ、セロリ、サヤインゲン、玉ネギ、水で戻したキクラゲ…。豚肉やゆでエビのむき身、中華風揚げかまぼこも参加の豪華版だ。  ムール貝を洗う。フライパンに水少々をとって強火にかけ、沸騰したら貝を入れてふたをし、貝が開...

南の島のポークカレーを作ってみよう。

Colombo de porc 「豚肉のカレーのレシピをお願いします」と要望された。インドの人たちは豚肉は食べないけれど、レユニオン島やマルチニーク島など南の島の人たちは豚肉入りのカレーを作る。コロンボと呼ばれるカレー粉そっくりのミックススパイスを使い、料理名もコロンボ。日本のポークカレーのようなどろりとしたもの...
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る