特選レシピ集

連載20年目!Ovni元編集長の特選レシピ集。

紅白なます

紅白なますは、新潟のお正月料理のひとつで、なんということはない、せん切りにしたダイコンとニンジンの甘酢漬けだけれど、イクラが彩りになって華やかな一品になる。サケの鼻先にある軟骨で、コリコリとした歯ざわりの氷頭(ひず)も入ると「氷頭なます」になるのだが、これはちょっと無理だから、かわりにスモークサーモンを入れると...

カボチャのそぼろあんかけ

西洋カボチャpotimarronを鶏肉(もも肉の方が柔らかくうまみがある)のそぼろと組み合わせ、あんかけにしてみた。鶏肉は肉屋では挽いてくれないので、自分でブレンダーにかけるしかないが、ブレンダーがないなら牛のひき肉を買ってくればいい。 カボチャはよく洗う。皮を残したほうが煮くずれしにくいけれど、少々固いなあ...

あら、チョコレートのトリュフ、できちゃった! ノエルが近い…。

Truffes au chocolat なぜかノエルとチョコレートには縁があるようで、ノエルが近づいてくるとチョコレート屋に列ができ、さまざまなチョコレートの詰め合わせが飛ぶように売れていく。そんなとき、チョコレートのお菓子、トリュフ・オ・ショコラを子どもたちと一緒にうきうき気分で作ってみたい。チョコレート屋の名...

パンプキン・パイを焼こう。Pumpkin pie(tarte au potiron)

米国のサンクスギビング(感謝祭)のごちそうは七面鳥のロースト、デザートはカボチャのタルト、パンプキンパイ。この冬らしいタルトを焼いてみよう。 いつもの要領で、小麦粉240g、バター120g、卵黄1個、砂糖大さじ1杯、水大さじ約4杯でパイ生地pâte briséeを作って2時間寝かせる。3ミリの厚さにのばしたパ...

寒い日には、カボチャのスープで体も心もホッカホカ。

Soupe et gratin au potimarron ハロウィーンは終わったが、まだ八百屋にはさまざまな大きさや形のカボチャが並んでいる。その中でも、皮がオレンジ色で、丸みを帯びたカボチャpotimarronが、名前通り、クリやハシバミを思わせる味わいがあってうまい。カボチャの代表的な料理といえばスープとグ...

小さめのセープ茸が入ったリゾットは、ため息が出るようなおいしさ。

Risotto aux cèpes 朝市のキノコを売っている露店に、みごとなセープ茸が並んでいる。そんなに安くはないけれど、1年に1度か2度のぜいたくと、リゾットに入れてみた。小さめで、かさの裏のスポンジ状のものがあまり厚くなっていないものがほしい。このリゾット、昨年の今ごろ、ヴェネチア出身の夫婦がやっているレス...

セープ茸のおひたし、天ぷら

セープ茸というと、ふつうはボルドー風に炒めるのだが、和風はどうかな、と生シイタケのレシピを応用して、ホウレンソウとのおひたしと天ぷらを作ることにした。まずセープ茸についている枯れ葉や土をとりのぞく。かさの裏のスポンジ状のところは、ペティナイフの先を使って慎重にとりのぞく。 おひたしには、セープ茸のかさと柄...

しっとりと焼き上がった洋ナシのケークからバニラの香り…。

Cake aux poires 英語のcakeはケーキ一般を意味するが、それがフランスに渡ると「ケーク」と発音され、同じくケークと呼ばれるパウンドケーキ型で、ベーキングパウダーなどの酵母が入った生地を焼いたものを指すようになる。生地にさまざまなドライフルーツをきざんで加えたものが代表的だが、今は洋ナシのシーズン、...

豚肉、ジャガイモ、キュウリ

豚肉を、酒ではなく白ワインをベースにしたダシで煮るとひと味違ったおいしさになる。脂身が適度に混じっている背肉échineの切り身を2枚買ってくる。 まずダシの準備。豚肉の切り身2枚が重ならないように置けるぐらい底広の鍋かソトゥーズに、白ワインと水を半リットルずつとる。ざくざくと切った玉ネギ少々、輪切りにしたニ...

甘酸っぱいイチジクの味わいが豚肉といいコンビ。

Côtes de porc aux figues 豚肉は、骨付きのロース肉でもキロ10ユーロくらいと安いのがうれしい。これを焼いてイチジクを添えれば、胸を張って出せるごちそうになる。肉屋でロース肉を4枚切り出してもらう。イチジクは少々値が張るけれど、一人当たり2個あれば十分だ。ほかに付け合わせはジャガイモのソ...
 

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