コンサート

Kali

マルチニーク島のミュージシャン、カリについて、90年代の初めにこんなことを書いた。「砂糖キビ畑で疲れた体を休めているときに、ふと口ずさみたくなるメロディーの懐かしさと安らぎを持っている。軽妙なカリのバンジョー(…)あっちの畑では誰かが太鼓をたたいている。ビギンやマズルカのリズムにのって、ぼくらも腕を組みながらクルク...

ヨーロッパを代表するコントラバス奏者デル=フラの音色を楽しむ。

Riccardo Del Fra "Moving People" 12月6日(金)、7日(土) 長い間チェット・ベイカーのバックで演奏していたリカルド・デル・フラは、ヨーロッパを代表するコントラバス奏者。そのメロディーラインの美しさにはいつもほれぼれ。今回は、サックスにヤン・プラックス、トランペットにトーマ...

ニーナ・シモンの人生を、歌と演技で。

Portrait de Ludmilla en Nina Simone 12月13日(金)〜21日(土) 日本にはニーナ・シモンのファンが多い。低音でソウルに満ちた声で歌われる『I put a spell on you』はいつまでもぼくらの耳に響いている。黒人公民権運動にも積極的に参加した彼女の生き方を、ダヴィ...

現代を代表するヴィオラ奏者 Tabea Zimmermann

ヴィオラは、弦楽四重奏団にあってもヴァイオリンとチェロにはさまれて目立たない楽器。だが、ジェラール・コセやキム・カシュカシャンがバッハの無伴奏チェロ組曲をヴィオラで弾いたアルバムのおかげもあってか、その落ち着いた音色にファンが増えている。カシュカシャンと並んで、現代を代表するヴィオラ奏者がドイツ生まれのタベア・...

グルノーブル生まれのバンド Sinsemilia

11月23日(土) シンセミリアはグルノーブルで誕生した30年近いキャリアを持つバンド。名前から想像できるようにスカやレゲエの影響が強いがラスタ色は薄く、陽気なダンス音楽に徹してフェスティバルに引っ張りだこ。新アルバム『A l’échelle d’une vie』の曲が中心の公演。リケの歌はなかなかのもの!2...

力強くファンキーなサウンド Dirty Dozen Brass Band

11月21日(木) ニューオーリンズで1977年に結成されたダーティー・ダズン・ブラス・バンド。サックス、トランペット、トロンボーンから生まれる力強くファンキーなサウンド、いっしょにシャウトし、踊りたい!カーク・ジョゼフのスーザフォンのベースラインの柔らかさは抜群。25.3€。20h開場、21h開演。 ...

さわやかなアフリカンポップス Touré Kunda

11月15日(金) 音楽一家に生まれたトゥーレ兄弟のグループ、トゥーレ・クンダは、セネガルの力強いリズムを西欧人好みにアレンジし、ワールドミュージックブームの立役者になった。最新アルバム『LambiGolo』も明るく、軽く、さわやかなアフリカンポップス。今回はアルバムのプロモーション。 31€。18h30開...

ピアニスト Beatrice Rana

11月24日(日) イタリア生まれ26歳のピアニスト、ベアトリーチェ・ラナは、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで銀賞を得て以来、ショパンの前奏曲集、プロコフィエフとチャイコフスキーの協奏曲集と次々に出すアルバムが大好評。今回はショパンの『練習曲作品25』やラヴェルの『鏡』など。早めに予約! 30...

Joe Lovano – Trio Tapestry

ドラマー、ポール・モチアンのビル・エヴァンスに捧げるアルバムは傑作だが、そこで、テナーサックスを吹いているのがジョー・ロヴァーノ。力まず、たゆまず、曲に繊細な抑揚を与えていく、ビロードのようなサウンドの美しさ。この二人に、ギターのビル・フリーゼルが入ったトリオがヴィレッジ・ヴァンガードでモンクの『ミステリオーソ』を...

ジャズシンガー Michele Hendricks Quintet

10月25日(金)、26日(土) ジャズシンガー、ミシェル・ヘンドリックスは、父親の大シンガー、ジョン・ヘンドリックスゆずりのみごとなスキャット唱法で、歌というよりはもう楽器の世界。バックのテナーサックスも入ったカルテットもごきげんなハードバップを聴かせてくれる。30€。21h30。...
 

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