Concours “Lepine” 1999-07-01 1901年以来、パリで開催されている発明コンクールは、このコンクールを思いついたレピンヌ知事の名前にちなんで、Concours "Lepine" と呼ばれている。今年で第90回を迎えたが、これまでにも、ボールペン (1919)、野菜をピュレにするムリネット (1931)、人工肺 (1937)、コンタクトレンズ (1... 三面記事 0
gestion des dechets et au recyclage 1999-07-01 Au moment où les Européens et les Français découvraient avec horreur que l'on servait dans leurs assiettes du poulet à la... Articles en français sur le Japon 0
Le Serail|スノッブな今風のクスクス屋さん 1999-07-01 デートをしていて、クスクスを食べに行こうと言われると、ちょっぴりがっかりしてしまいます。野菜がたっぷり入っていてお腹が一杯になるクスクスは大好きだけれど、どうも雰囲気がねえ、と思っていたらバスティーユにありました。スノッブな今風のクスクス屋さん。serailとは "ハーレム" のことですが、暗めの照明に横掛けの椅子... 中東・アフリカ料理 0
狂牛のあとはダイオキシン・チキン。 1999-07-01 3年前にEU諸国を襲った狂牛問題がまだ喉元を過ぎないのに、今度は飼料用のベルギー産動物性脂肪のダイオキシン汚染 ! ベルギーのヴェルケスト社が1月15日から29日までの間に出荷した粉末飼料用の動物性脂肪がダイオキシンに汚染されていた(鶏の脂身1グラム当たり740ピコグラム )と、5月27日ベルギー政府が発表し... ニュース 0
オッフェンバックのオペレッタ2作 1999-07-01 パリの社交界をあっといわせる豪華なソワレを自宅で開こうと企む、花キャベツ氏の夕べを描く"Monsieur Choufleuri restera chez lui" と、パリの胃袋レ・アールで働く女性たち (演じるのは男性なのだ) の日常を描いた"Mesdames de la Halle" が2本立... イベント・文化情報 0
カンヌ映画祭で日本映画が元気だった。 1999-07-01 先号のカンヌの賞の結果に、もう一言付け加えさせてもらうと… 男女優賞が素人に行ったことに大いなる "?" を感じた。女優の卵である『Rosetta』のエミリー・ドゥケンヌはまだしも、『Humanite』の二人は、本人の生来の個性を、監督がカメラの前に引っぱり出してきて、まんま頂いたという感じで、限りな... イベント 0
Sous le soleil levant des yakuza 1999-07-01 On dirait que plus un seul distributeur indépendant n'est digne de ce nom sans sortir ses films japonais. "Avanti" nous propose ainsi un mi... Articles en français sur le Japon 0
ホテルマン、世界を舞台に。 1999-07-01 「ホテル・リッツの杉山さん」といえば今や業界で知らぬ人はいない。そんな彼が最近リッツを退職し、来年早々新装オープンするホテル・ジョルジュVに転職した。素晴しいキャリアを重ねていく杉山さん。彼がホテルマンの道を選んだのはまだ高校性のときだ。 ホテル・ニッコー時代に知り合ったフローレンス夫人と双子の時男君、健造君。 ... パリの日本人 0
「場所」そのものへのアプローチ。 ガブリエル・オロツコ展 1999-07-01 昨年パリ近代美術館で開催されたオロツコ (1962年メキシコ生まれ) 展では、作品はそれぞれが完結するものであったが、今回の展覧会では、空間と時間を刻む「場所」そのものへのダイレクトなアプローチが試みられ、作品の概念がまったく変わっている。 彼の作業はまず、ギャラリーを半分に仕切っていた漆喰の壁を取り壊すこと... アート 0
A poings fermes 1999-07-01 On parle toujours du Japonais plutôt travailleur et lève-tôt, symbolisé de façon caricaturale depuis d... Articles en français sur le Japon 0