Concours “Lepine” 1999-07-01 1901年以来、パリで開催されている発明コンクールは、このコンクールを思いついたレピンヌ知事の名前にちなんで、Concours "Lepine" と呼ばれている。今年で第90回を迎えたが、これまでにも、ボールペン (1919)、野菜をピュレにするムリネット (1931)、人工肺 (1937)、コンタクトレンズ (1... 三面記事 0
鯛が安い、カリブ海風に煮込んでみよう。 1999-07-01 Court-bouillon de pageots 目が輝き、鮮やかな桜色の体がピーンと張りつめた、中くらいのタイが魚屋に並んでいる。キロ39フランと安い。さっそく2尾買ったら1キロちょっとあった。塩焼き? 刺身にして頭やアラは潮汁? などと迷ったが、久しぶりに、カリブ海風のクールブイヨンにすること... 魚料理 0
Stephane Pouget|バゲットコンクール1位 1999-07-01 パリ市が毎年2月に主催するバゲットコンクールは今年で6回目。今年は124人のパン職人さんが腕を競い合いました。見事1位を獲得したプジェさんのBaguette Tradition (5F20)は、凝縮した身にたくさんの気泡があって、噛みしめると小麦の自然の甘さがふんわりと口の中に広がります。イーストを控えめにし、6時間か... 専門店 0
スタニスラス・ノルデ Stanislas Nordey サン・ドニ市ジェラール・フィリップ劇場のディレクター。 1999-07-01 "J'ai envie de montrer que le théâtre n'est pas mort, que mes propositions pour un vrai théâtre public peuvent marcher. J... Profil / Media:話題の人 0
gestion des dechets et au recyclage 1999-07-01 Au moment où les Européens et les Français découvraient avec horreur que l'on servait dans leurs assiettes du poulet à la... Articles en français sur le Japon 0
Le Serail|スノッブな今風のクスクス屋さん 1999-07-01 デートをしていて、クスクスを食べに行こうと言われると、ちょっぴりがっかりしてしまいます。野菜がたっぷり入っていてお腹が一杯になるクスクスは大好きだけれど、どうも雰囲気がねえ、と思っていたらバスティーユにありました。スノッブな今風のクスクス屋さん。serailとは "ハーレム" のことですが、暗めの照明に横掛けの椅子... 中東・アフリカ料理 0
狂牛のあとはダイオキシン・チキン。 1999-07-01 3年前にEU諸国を襲った狂牛問題がまだ喉元を過ぎないのに、今度は飼料用のベルギー産動物性脂肪のダイオキシン汚染 ! ベルギーのヴェルケスト社が1月15日から29日までの間に出荷した粉末飼料用の動物性脂肪がダイオキシンに汚染されていた(鶏の脂身1グラム当たり740ピコグラム )と、5月27日ベルギー政府が発表し... ニュース 0
オッフェンバックのオペレッタ2作 1999-07-01 パリの社交界をあっといわせる豪華なソワレを自宅で開こうと企む、花キャベツ氏の夕べを描く"Monsieur Choufleuri restera chez lui" と、パリの胃袋レ・アールで働く女性たち (演じるのは男性なのだ) の日常を描いた"Mesdames de la Halle" が2本立... イベント・文化情報 0
カンヌ映画祭で日本映画が元気だった。 1999-07-01 先号のカンヌの賞の結果に、もう一言付け加えさせてもらうと… 男女優賞が素人に行ったことに大いなる "?" を感じた。女優の卵である『Rosetta』のエミリー・ドゥケンヌはまだしも、『Humanite』の二人は、本人の生来の個性を、監督がカメラの前に引っぱり出してきて、まんま頂いたという感じで、限りな... イベント 0
Sous le soleil levant des yakuza 1999-07-01 On dirait que plus un seul distributeur indépendant n'est digne de ce nom sans sortir ses films japonais. "Avanti" nous propose ainsi un mi... Articles en français sur le Japon 0