Les Coteaux|リヨン料理とワインのビストロ。 2001-06-01 フランス料理 0パリ15区 ワイン通のマリコさんが一緒なので、ブションと呼ばれるリヨン風居酒屋へ。ここでは、ワインを生産者から直接仕入れている。ご主人のベルナールさん選りすぐりのワインを気軽に堪能することができるだけでなく、しっかりと食事もできる。赤いチェックのクロスのテーブル席では、ボリュームたっぷりの1 [...]
Le Chateaubriand|素敵なお昼ごはんになりました。 2001-05-15 フランス料理 0パリ11区 僕らが大好きな20区のワインバー「バラタン」で働いていたスーザンさんが、独立してレストラン開店、と聞いてさっそく友人とお昼ごはんを食べに出かけた。広々とした店は、ワインレッドと白に統一されてとてもスッキリとしている。 お昼には、前菜+メインかメイン+デザートで70Fのコースがあり [...]
Le Dordogne|28歳、若手のシェフが腕をふるう。 2001-05-01 フランス料理 0パリ14区 何も期待せず偶然入ったレストランで、意外に洗練された料理にめぐりあったりするととってもハッピー。ここはそんな風に友人と発見したレストランです。 前菜+メイン+デザートで74Fと128Fのコースがある。私たちは迷わず74F のコースにした。私が選んだのは、サーモン・マリネに日替りの [...]
Alcazar|マッサージつきブランチはいかが。 2001-04-15 フランス料理 0日曜営業パリ6区健康 イギリスのインテリアデザイナー、コンラン卿がコーディネートしたレストラン。席と席がくっつきすぎているのが難ですが、吹き抜けになっている天井から差し込む光が、ふんわりと入ってきて心地いい。昼のメニュー (前菜+メイン+デザート+コーヒー)および日曜のブランチなら一人160F。 友人 [...]
Le Timbre|教えたくないようなお店ですが…。 2001-04-01 フランス料理 0パリ6区 開店4週間目だがなかなか、とワインの卸売りをやっているフレッドさんに連れていってもらった、厨房がすぐそこに見えるような小さなお店です。ご主人のクリスさんが明るい笑顔で迎えてくれた。 お昼はアントレ+メイン+デザートで90Fというコースのみで、アントレにフレッドさんはフォワグラ ( [...]
La Fresque|マッシュルームスープがおいしかった。 2001-03-15 フランス料理 0パリ1区 リヴォリ通りにある雑誌社勤務のアンテナさんが、同僚と週に2回はお昼ごはんを食べに来ているお店。フォーラム・デアールのショッピングセンターのすぐ脇にある。「同僚に菜食主義の人が数人いるんだけれど、メニューの中にシリアルと野菜の盛り合わせ料理など彼ら向きの料理があるし、値段も手ごろ」 [...]
Serenithe|デリケートな気配りが感じられる。 2001-03-01 フランス料理 0パリ1区 薬剤関係の仕事に携わっていたクリスチーヌさんとモードの世界で働いていたヴァレリーさんが、一年間準備してから開いたレストラン、サロン・ド・テです。 パープルカラーで統一された壁、ヴァレリーさん手作りの一つ一つデザインが違うテーブル、真っ白い皿、ピカピカなトイレ (清潔第一!) と [...]
Le Bistrot du Quercy|フランス南西料理を満喫する。 2001-02-01 フランス料理 0日曜営業パリ14区 年末年始のごちそう続きでフォアグラなんて見たくない!! という人は幸せ。私たちはまだまだイケルもんねというわけで、ピエール君を誘って生産者直送のフォアグラが自慢のビストロへ。 私は99F のコースから半生フォアグラとカモの串焼きを、ピエール君は149Fのコース (カオールの赤ワイ [...]
Au Bretzel|フラムクエシュが食べられるお店です。 2001-01-15 フランス料理 0パリ14区 ヴァヴァンの交差点からラスパイユ駅に向かってラスパイユ大通りを歩き、左にちょっと入った所にアルザスの名物料理を出す小さなレストランがある。サンパなエジプト人のご主人が迎えてくれたが、厨房で腕を振るっているのは本場アルザス出身の奥さん。 アントレは、鴨のフォアグラ (86F) やア [...]
L’Ecume St-Honoré|ふらりとオイスター・バーに。 2000-12-15 フランス料理 0パリ1区 クリスマス、お正月と生牡蠣が食卓を飾ることが多い季節になりました。ふつう牡蠣を開けるのは男の仕事、というくらいに力が必要ですが、この店は牡蠣を食べたいけれど開けられない人や、寒い朝(ここは8h30から開店)、海の香りを身体一杯味わって元気になりたい人に、とっておきのオイスター・バ [...]