O Rebelle–リヨン駅脇におしゃれなお店がオープン。

 下町の雰囲気を持つカフェが多いリヨン駅界隈。カウンターではその日一日の疲れを癒すごとくおじさん達がビールを飲んで大騒ぎ…そんな光景を横目に裏の小道を進むと、日本人シェフが腕をふるう洒落たレストランがある。マダガスカル出身、インド・チャイニーズ系のマダムだけに、店内はエキゾチックなイメージで、料理も旅行のたびに買い込んだというスパイスやハーブを用いて新感覚。
 前菜には、エスカルゴとピプラードをマグレブパスタで包んで焼き上げた一品(写真)を注文。バジリコの風味も心地よく、付け合わせの味噌ドレッシングのサラダもなかなか美味だ。
 メインはダチョウ肉のポワレがおすすめ。レアで焼いてもらい和牛のような柔らかさを味わおう。付け合わせのイスラエル産のオレンジ色サツマイモはピュレ仕立てで甘くクリ−ミー。ワインはボルドー産からオーストラリア産まで揃っていて、グラスワインもあり。
 前菜とメインで150F、+デザートで190F。ランチにというのなら、メインのみ110Fですます手もある。週末は24hまで営業しているので、映画や芝居帰りにも便利だ。バスティーユにも近いので遊ぶ前の腹ごしらえにも利用したい。(三)

マダムとシェフの青木さん。

*24 rue Traversière 12e 01.4340.8898
12h-14h30/20h-22h30 週末-24h 
土昼・日夜休