Indonesia|インドネシア料理でバカンスに思いを馳せる。 2007-04-15 アジア料理 0日曜営業パリ6区 暖かな陽気が続くとエスニック料理が食べたくなる。ということで、本日はインドネシア料理店でランチ。オデオン劇場の隣、創業25年の名店だ。 ランチコースは11.5€から。友人はメインにバリやボルネオの名物料理が食べられる12€のコースから、〈ウラップジャバ〉というおろしたココナツがた [...]
Le Galway|サンミッシェルにある アイリッシュパブでお昼ごはん。 2007-04-01 ヨーロッパ諸国料理 0日曜営業パリ6区 サンミッシェルの噴水前での約束に30分も遅れてしまった。寒い日だったので友人は、「凍えそう!」。急いであったかいお昼ごはん、とセーヌ岸に出たら見つかったアイリッシュパブです。そこの女主人ブレンダさんの笑顔が懐かしくなって、アイルランド産ビールが大好きなもう一人の友人と舞い戻った。 [...]
Charles Traiteur|ブーダンの王様 2006-11-01 専門店 0パリ6区 「ブーダンの王様」と雑誌に紹介されていたのを見て、これはぜひ試そうと来店。堂々とした白ブーダンの山と、値札に書かれたヨーロッパチャンピオンの文字が目にとまる。シンプルな白ブーダンもいいが(27€/kg)、この季節ならではのセープ茸入り(33€/kg)を試そう。バター少量をとり、熱 [...]
da rosa|スペイン産イベリコハム 2004-10-01 専門店 0日曜営業パリ6区 ウインドーにずらりと並ぶスペイン産イベリコハムが圧巻。ものは試しと、最高級の黒豚100%のもの(jambon ibérique bellota unico 25€/100g)をちょっとだけ買ってみた。生ハム独特の臭みがなく、塩加減もきつすぎず、大いなる野性味が感じられて素晴らしく [...]
La Boutique russe|ロシア食料品 2003-05-01 専門店 0パリ6区 カラフルなロシア雑貨の並ぶ店内に、楽しい食料品コーナーがある。「コルニションやパティソンの酢漬けZakouskiはウォッカと、パン・デピスは紅茶と味わうのが一番」とマダム。品数は少ないが、紅茶(4€~7.30€)や紅茶のジュレ(4€)の他、ポーランド産のビン詰めサラダ(2.50€ [...]
Mercerie Mullot|落ち着いた雰囲気でカキを味わう。 2002-04-15 フランス料理 0パリ6区 牡蠣(カキ)が食べたいなあ。でもブラスリーだと、ちょっと騒々しいし、そのあと何かとろうと思うと大げさな料理しかないし、と迷ってしまう人におすすめのお店。昨年12月に開店したばかりだが、マレンヌ、オレロン島直送のカキを目当てにやってくるファンが増えている。元裁縫材料店merceri [...]
What’soup|体の芯まで温めてくれるスープ・レストラン。 2002-02-01 フランス料理 0パリ6区 寒い冬の夜、冷えた体を温め軽くお腹も満たしたい…そんなときにぴったりのお店がサンジェルマン街にオープンした。ここ “What’soup” は、常時10種類以上のオリジナルスープが味わえるスープ専門店。1階が持ち帰り用カウンターと簡単なテーブル席 [...]
Alcazar|マッサージつきブランチはいかが。 2001-04-15 フランス料理 0健康日曜営業パリ6区 イギリスのインテリアデザイナー、コンラン卿がコーディネートしたレストラン。席と席がくっつきすぎているのが難ですが、吹き抜けになっている天井から差し込む光が、ふんわりと入ってきて心地いい。昼のメニュー (前菜+メイン+デザート+コーヒー)および日曜のブランチなら一人160F。 友人 [...]
Le Timbre|教えたくないようなお店ですが…。 2001-04-01 フランス料理 0パリ6区 開店4週間目だがなかなか、とワインの卸売りをやっているフレッドさんに連れていってもらった、厨房がすぐそこに見えるような小さなお店です。ご主人のクリスさんが明るい笑顔で迎えてくれた。 お昼はアントレ+メイン+デザートで90Fというコースのみで、アントレにフレッドさんはフォワグラ ( [...]
Le Petit Vatel|創業百年、《おばあちゃんの味》。 2000-12-01 フランス料理 0パリ6区 マビヨン地区で財布の薄っぺらな学生たちのために家庭料理を作ってきたLe Petit Vatel。今は生活に余裕のありそうなお客が多いものの「サン・ジェルマンで一番安い店」とご主人は胸を張る。 数十年前にこの界隈で学生だったニコルさん (以下N) と昼食に。「メニューは地中海地方の [...]