Du Douanier Rousseau à Séraphine
2月23日(日)まで
〈アンリ・ルソーからセラフィーヌまで:ナイーヴアートの巨匠たち〉展は画家セラフィーヌ・ルイのメセナだったドイツ人コレクター、ヴィルヘルム・ウーデが擁護したナイーヴアートの画家たちを紹介。近代ナイーヴアートの元祖アンリ・ルソーと同系列の画家たちの世界は驚くほど豊か。アール・ブリュットと紙一重だが、アカデミックな美術教育を受けた人も。風景と静物に素晴らしい作品が多い。...
Félix Fénéon. Les temps nouveaux, de Seurat à Matisse
1月27日(月)まで
マティスが初めて契約を結んだ画廊のディレクターがフェリックス・フェネオン(1861-1944)だった。官僚だが無政府主義に近くテロ疑惑をかけられ失職。その後は前衛芸術誌の編集長、新聞記者、画廊のディレクター、作家、美術評論家…と華々しい。...