Ovni --| Numéro 591

夏野菜に詰め物をしてオーブンで焼いてみよう。

Tomates, poivrons et courgettes farcis 夏野菜のトマトも赤ピーマンもクルジェットも、詰め物をしてオーブンで焼くと、彩りといい風味といい、夏まっさかり、という気分になる。一人当たりトマト1個、ピーマン半個、クルジェット1本という分量なので、トマトもクルジェットもあまり大きすぎな...

青少年非行社会にどう対処するか。

 最近セゴレーヌ・ロワイヤル大統領選社会党候補が、非行少年対策として、16歳以上の軽犯罪者に軍隊組織で職業訓練や人道的活動を課すべきだと公言し、党内でもひんしゅくを買ったばかりだが、特に都市郊外での中・高校の教育問題とともに若年傷害犯の増加がメディアでも話題になっている。 ...

Voltaire駅界隈

今どきの店もちらほらする飾り気のない庶民の街角。  ヴォルテール駅(9号線)周辺の散策に出かけよう。ヴォルテールといえば、啓蒙主義を代表する哲学者・作家。本名はフランソワ=マリ・アルエで、Voltaireという名はA...

〈コロ〉の楽しい想い出。”Nos jours heureux”

 夏休み! 大きなリュックを背負った子供たちが親に付き添われて駅のホームに集合している。さあ〈コロ〉へ出発だ。親元を離れて寝起きする3週間、子供より親の方が心配気に引率の指導員に「うちの子は…」とあれこれ頼んでいる。エリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュの共同監督による『Nos jo...

Judith Sibony 新米ジャーナリスト、学生 左岸から右岸へ。

 サンジェルマン・デ・プレ出身の26歳。著名な心理学者を父に持ち、ボナパルト通りの一等地で生まれ育った。まるでエリック・ロメールの映画から抜け出したような、左岸訛りのインテリ層独特の話し方。そして優雅な身のこなし。ちょうど3カ月前、馴染んだ界隈をあとにした。「サンジェルマンに死ぬまで住み続けることはできたけ...
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自分の体を使って表現の可能性を追求。 “Cindy Sherman”

 1954年生まれのシンディ・シャーマンは、写真家のなかでも特異な存在だ。デビュー当時から、モデルは自分一人だけ。衣装を変え、顔を変え、シチュエーションを変えて、どこにもない場所にいる、誰でもない女を創り出す。  ニューヨーク州の大学で絵画を専攻したが、ある時、「絵はもういい」と思い、写真に転向した。卒業の2年後、...

服選び 小さなお店で 出会いあり

 真夏のような暑い日が続いていたのに、きょうは急に曇り空、肌寒いくらい。街ゆく人を観察していたら、厚手のセーターを着ている人までいる! 暑い日は、カフェのテラスにノースリーブ姿の人がずらりと並ぶのに、きょうはみんな店内へ。パリの人たちは気候の変化にとても敏感で、自分の過ごしやすい服装にすぐに...

Festival de l’Orangerie de Sceaux

 パリ郊外ソー公園のオランジュリーで、毎年7月から8月にかけて室内楽のフェスティバルが開かれている。37回目の今年も充実した内容。7月のプログラムを紹介してみよう。  14日は、バイオリンのルノー・カプソン、ビオラのジェラール・コセ、チェロのゴーティエ・カプソ...
 

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