ティータイム向けのケーキを作ってみよう。 2004-06-01 Gâteau de mamie フランスでは、どこの家庭でも得意のケーキを持っていて、「おばあさんのケーキgâteau de mamie」といって自慢する。そんなわが家の「おばあさんのケーキ」に、今回は洋ナシを入れて焼いてみた。生クリームもたっぷり入ってしっとりとした味。そのうえ作り方も簡単だし、覚えておくと便... デザート 0
Dubost Gilbert|商品の幅広い総菜店 2004-06-01 10頁の "balade" で紹介しているヴァレンヌ地区の商店街に店を構える惣菜店。まずはその取り扱い商品の幅広さに驚かされる。惣菜、ワイン、チーズ、乾物…。フォアグラやトリュフをはじめ、高級品ばかりだから贈り物やお土産にも重宝しそうだ。 要チェック項目は、11h~14hだけ店内のカウンターで食べることができるス... 専門店 0
Philippe Douste-Blazy — 厚生相として社会保障の改革に挑む。 2004-06-01 マテイ前厚生相とは対照的に、フィリップ・ドゥスト=ブラジ現厚生相(51)はマスコミが大好き。今度の社会保障改革案を発表する時も、「少ない出費でよりよい治療」、「私たちの目標は今のシステムを治療することでなく、完治させることだ」などと、笑顔を振りまきながら得意のキャッチフレーズをばらまいた。ところが... Profil / Media:話題の人 0
Chez Rolande|マグロの中トロの揚げ物に思わず「うまい!」 2004-06-01 10区の区役所脇、車の通らない小路にいくつかテーブルが並んでいる。そこは、ユダヤの惣菜屋さんの前。「お昼ごはんなら店の中で選んでください」とご主人のリシャールさん。さまざまな揚げ物、ハムやソーシソンの類、新鮮な野菜たち、それに本日の料理は、肉だんご、牛のレバーの煮込み、ナスのファルシ、サケの切り身に「あっ、マグ... フランス料理 0
モリエール賞6部門に輝いた L’hiver sous la table 2004-06-01 ポーランドから移民してきた一家を養うため、ローラン・トポールは靴職人として働いていたことがあったという。その後、作家になったトポールは、かつての自分を主人公ドラゴミールに投影しこの戯曲を書いた。 凍えるような寒い冬に、ポーランドを離れフランスへ移民してきた靴職人... イベント・文化情報 0
同性愛者同士の結婚を認める、認めない? 2004-06-01 ジロンド県ベーグル市の緑の党ノエル・マメール市長によるホモセクシャル同士の結婚式が6月5日に予定されていることで、同性者の結婚の賛否が政界、世論を二分。同市長による同性同士の挙式は民法違反であるだけでなく、結婚の概念と社会通念を破る政治的挑発行為ととられているよう。 パクス(PACS:市民連帯協約)が1999年に... ニュース 0
Varenne駅界隈(7区) 2004-06-01 官公庁だけじゃない。美術館、博物館、 おしゃれなインテリアショップから フランスの典型的な商店まで魅力がぎっしり。 ヴァレンヌ駅(13号線)の名は、Grenelleと同じく、gar... Quartier-Balade:街・散策 0
最新映画情報 2004-06-01 ●Broken wings 事故で一家の柱を失った家族の物語。母親は、幼児と思春期の子供4人を抱え、激務で生活を支える。歌手を夢見る長女は、大切なライブ演奏前も母親に助けを求められ不機嫌。長男は得意なバスケットもやめ、授業もドロップアウト。次男は人気のないプールで、独りで高飛び込み... 舞台・映画 0
Emmanuel Sammartino 花屋。メーキャップ・アーティスト。 2004-06-01 「庭で咲いている花は、力強く、楚々とした生(き)の美しさを持つ。ここにあるのは、そんなホンモノの花…」 エマニュエル・サマルティーノさんは2年前、サンジェルマン・デプレに花屋をオープンした。ダークグレーの壁、黒い床、18平米の小さな店内で植物の芳香が融けあう。同じく花が好きなクリストフさんに出会い、ふた... 専門店 0
Tripes a la mode de Tokyo 2004-06-01 Dans leur petit bistrot à Tokyo, les amateurs de sake ou de bière ne manquent pas de demander ce ragoût de tripes. Nous allons ess... Articles en français sur le Japon 0