サルコジ前大統領:選挙資金疑惑で被疑者に

2/16
2012年大統領選挙の際の不正資金疑惑で終日事情聴取を受けたサルコジ前大統領は、重要参考人から被疑者扱いとなった。同選挙では、選挙資金の法定額を超える分をごまかすために、当時の大衆運動連合(UMP、現共和主義者党)と関係の深い広報会社ビグマリオンの架空請求書疑惑の捜査が続いており、当時のコペ総裁らが取調べを受けているが、サルコジ氏は関与を否定している。しかし、同疑惑の他にもUMP活動費として計上されたものの中に交通費、集会開催費用、宣伝費などの選挙運動費が多額に含まれていたことをサルコジ氏が知っていた疑いが強くなり、被疑者扱いに。