
3月13日の世界睡眠デーに先立って仏睡眠研究所が10日に発表したアンケート調査によると、フランス人の1日の平均睡眠時間は6時間50分で、2024年より14分減った。
睡眠時間は減少し続け、過去50年間で1時間半も短くなった。ただし、週末は平均7時間45分。だが、回答者の25%は平日は6時間未満と答えており、うち38%が不眠症などの睡眠障害を訴える。同研究所は、53%の国民が夜間労働をしていることも睡眠不足の原因になりやすいと指摘。10歳以下の30%、10代の70%の睡眠が足りていないという数字もあり、子どもの時間の使い方に関する市民会議は学校の始業を8時から9時にするよう提案している。
別の調査になるが、2021年の経済協力開発機構 (OECD)の平均睡眠時間比較によると、先進国33カ国のうち日本はもっとも短く7時間22分、米8時間51分で、西8時間35分、仏8時間32分、英8時間28分だった。



