日仏離婚の落とし穴。 2010-04-29 ニュース 0 フランスでは結婚・事実婚の2組に1組が離婚か離別に終わり、統計によると共同生活の長さは平均5年だそう。2004年に離婚手続が簡略化され、08年の離婚数13万2594件の55%は協議離婚。しかし親が離れ離れになる衝撃と不幸を味わうのは子供で、毎年約14万人が親の離婚・離別を体験し [...]
Porc et daikon mijotes au miso 2010-04-29 cuisine japonaise en françaisArticles en français sur le Japon 0 Le daïkon (dai=grand, kon=racine) est tout blanc, mais sa forme ressemble beaucoup au radis noir. Il est très souvent utilis&eac [...]
L’Age d’or|スミレの香りのするシノンの赤、子羊肉のロースト。 2010-04-29 フランス料理 0パリ13区 671号で〈Le Coin de table〉を紹介した時に、ワインに情熱を注ぐユーグさんのことを書いたけれど、ショワジー大通りとトルビアック通りが交差するところにあるこの店も、ユーグさんに連れて行ってもらって発見したものだ。その時食べたオンドリの赤ワイン煮が今でも忘れられない。 [...]
西欧の宗教美術にはない 構図を発見できて楽しい。 “Sainte Russie” 2010-04-29 アート 0 「フランス_ロシア2010年」の一環として9世紀から18世紀までのロシア正教の美術品400点を展示した、大掛かりな展覧会である。ロシアから一度も外に出たことがない作品がほとんどだ。 広い会場を行けども行けどもイコンが続く。あまりの中身の濃さに、出るときは頭の中はイコン [...]
伝統音楽ムガームの巨匠 2010-04-29 イベント・文化情報 0 ●Kronos quartet/Alim Qasimov アゼルバイジャンの伝統音楽ムガームの巨匠にとどまらず、「魔法の声」(ルモンド紙)、「20世紀の最も偉大な歌手の一人」(Folk Roots Magazine誌)と讃えられるアリム・カシモフ。写真のCDをかけると、初めて聴い [...]
L’Epicerie du Père Claude|夜23時までの高級食品店 2010-04-29 専門店 0日曜営業パリ15区 毎日夜23時まで開いていて、とても便利な高級食品店。フランボワーズやレンヌ・クロード、ミラベルなどの甘さ控えめの自家製ジャム(各6€)や、ヴェイス社のレッドフルーツ入りのホワイトチョコレート(3.95€)なんかは日本帰国時のお土産としても喜ばれそうだが、この店でぜひ買いたいのが、 [...]
2週間の数字 2010-04-29 数字でみるフランス 0 456€ 4月15日、パリ郊外ゴネス市の雇用センターPôle emploiを訪れたサルコジ大統領は〈Plan de Rebond pour l’emploi 雇用のための再飛躍プラン〉を発表した。配偶者が就労しているなどで、失業手当な [...]
YUKI FAVENNEC 2010-04-29 Articles en français sur le Japon 0 Quel est le contexte historique dans lequel s’inscrit le personnage ? Y. F. : La vie de Sakamoto Ryôma (1836-1867) se confond avec les trent [...]
–パリジャン紙の会社見学 — 印刷の現場では 無人ロボットが作業。 2010-04-15 オヴニー社会科 0 日刊紙パリジャンのCMの中で、我らジャポネにとって印象深いのは〈エッフェル塔編〉か。日本人カップルにエッフェル塔の場所を尋ねられたパリジャン男が、わざと反対方向を教えるという自虐的なスケッチ(寸劇)。パリジャン紙は全国版オージュルデュイ・アン・フランス紙も足すと約50万部を発行 [...]
Djibril Bodian─パリで一番おいしいバゲットパンを作る。 2010-04-15 Profil / Media:話題の人 0 3月22日、パリ市主催の恒例〈パリで一番おいしいバゲット〉コンクールでグランプリに輝いたのは、アベス通りの〈Grenier à pain〉で12年前からパンを作り続けているジブリル・ボディアンさん(33)。このコンクールに5回目の参加だったが、162人 [...]