Sept’n|温かなふれあいを感じるフランス料理。 2010-04-15 フランス料理 0パリ11区 レピュブリック広場のすぐ近くに、日本人シェフがリーズナブルなフレンチの店を開店したと友人に聞き、一緒にランチにでかけた。 昼ならメイン+前菜またはデザートで15€、3品で19€と手軽だ。前菜、メイン、デザートがそれぞれ2品ずつあるメニューから、お互いに味見をさせてもらう約束つきで [...]
–パリジャン紙の会社見学 — 印刷の現場では 無人ロボットが作業。 2010-04-15 オヴニー社会科 0 日刊紙パリジャンのCMの中で、我らジャポネにとって印象深いのは〈エッフェル塔編〉か。日本人カップルにエッフェル塔の場所を尋ねられたパリジャン男が、わざと反対方向を教えるという自虐的なスケッチ(寸劇)。パリジャン紙は全国版オージュルデュイ・アン・フランス紙も足すと約50万部を発行 [...]
LA DERNIERE GOUTTE DE SAKE – 11 2010-04-15 Articles en français sur le Japon 0 la stratégie du hanamiAh, ces cerisiers en fleurs marquant l’arrivée du printemps au Japon… Chargées de leu [...]
anchois 2010-04-15 食材 0 anchoisはカタクチイワシ類の、大きくなっても20センチくらいにしかならない魚。地中海、大西洋の沿岸で漁獲される。イワシより細長く、下あごの上方に鼻面が突き出している。時々キラキラ輝くような活きのいいものが魚屋に並ぶことがあるが(揚げたりマリネにするとうまい!)、ふつうは塩漬 [...]
anchoyade 2010-04-15 食材 0 アンチョビーをペースト状にしたcrème d’anchoisは、スーパーなどで瓶詰めやチューブ入りになって販売されている。これを使って、プロヴァンス地方の人たちの好物、アンショワヤードを作ってみよう。アンチョビーペーストを小さめのボウルにとり、ここへ押しつぶしてからき [...]
神父の小児性愛問題。 2010-04-15 ニュース 0 昨年暮れ、アイルランド警察の報告により、70年代から2000年まで30年間、同国のカトリック神父ら数千人が約14 500人の少年に小児性愛行為を犯したこと、それらを教会が隠蔽してきたことがわかり、欧米諸国のカトリック界に連鎖的に火がつく。 米国では02年、ボストン司教区の神父8 [...]
まま母候補にひそかな対抗心? 2010-04-15 パリの子育て・親育て 0連載コラム 奥手なジルに新しい彼女ができた。だからミラもジルの彼女マイウェンに遊んでもらう機会が増えた。今ではミラはパパとママの家が別々に存在し、それぞれ違う生活があるという現実もそれなりに受け入れているようだ。「パリのカップル離婚率は5割」と聞いたことがあるが、周りでも離婚家庭の子は決し [...]
産休が終わってしまうその前に… 2010-04-15 こども・学校生活 0連載コラム 可愛いべべは3カ月。それは同時に、働くママにとって産休明けの時となる。今回は、授乳と職場復帰、複雑化する育児休業制度の絡みを解いてみたいと思う。 まずは産休。子供の数や母親の業種によっても変わってくるが、法律で定められた産休は16週間。産前に6週、産後に10週間取るのが一般 [...]
植物園内にある解剖学博物館 2010-04-15 こどもとおでかけ 0こども向け 植物園のオーステルリッツ駅側の入り口に一番近いこの博物館は、1898年に一般へ門戸を開いた。地上階部分が比較解剖学、上階が古生物学で構成されている。比較解剖学とは、哺乳類、霊長類などの動物と人間を比較し、類似する部分や異なる部分について研究する学問で、フランスでは18-19世紀 [...]
早く早く早く! 2010-04-15 ノルマンディーの作家と食 他 0 ●Vite, vite, Bistrot! 早く早く早く! Bistrot(またはbistro)の語源は多説あり、その真偽が今もなお問われている。酒を出す飲食店を意味するポワトゥー地方の方言 “bistraud” か、北部フランスの “ma [...]