L’Epicerie du Père Claude|夜23時までの高級食品店 2010-04-29 専門店 0日曜営業パリ15区 毎日夜23時まで開いていて、とても便利な高級食品店。フランボワーズやレンヌ・クロード、ミラベルなどの甘さ控えめの自家製ジャム(各6€)や、ヴェイス社のレッドフルーツ入りのホワイトチョコレート(3.95€)なんかは日本帰国時のお土産としても喜ばれそうだが、この店でぜひ買いたいのが、 [...]
人気レストラン対決!シェフの料理で極上ピクニック。 2009-09-01 フランス料理 0パリ10区パリ15区 OVNI では比較的安くておいしいレストランを紹介しているが、それでもレストランでの出費が二度三度続くと決してバカにならない額になる。とはいえ、惣菜のテイクアウトやファーストフードではちょっと寂しいという時に、気軽に贅沢が味わえるのが、人気レストランのシェフが準備してくれる「ピク [...]
Pamaia|バスクの物産 2009-06-02 専門店 0パリ15区 バスク地方の物産を集めた店。バスクの7本線が入ったテーブルクロスや布巾など、リネン類にも興味がわくが、注目はバスクならではの食品だ。エスプレット産唐辛子に関しては、粉末(8€)、マスタード(6€)、ジュレ(6.8€)、ピュレ(6.8€)、塩(4€)、糸でつないだ乾燥させた唐辛子本 [...]
Le Beau Violet|コルシカ料理が食べたくなったらここ。 2009-05-15 フランス料理 0パリ15区 ワインやビールを飲むと15€を超えてしまうけれど、コルシカ料理が食べたくなったらここ。22年前からある店で、昼はヤギのチーズ〈ブロチュ〉入りオムレツ、コルシカ風サラダ、炭焼きイワシから一皿を選択。それにブロチュのチーズケーキ〈フィアドンヌ〉がついて15€。炭焼きイワシは、クミン、 [...]
Kiva|フィンランド食品店 2009-04-30 専門店 0パリ15区 15区の区役所近くにオープンしたばかりのフィンランド食品店。フィンランドは、もともとサーモンなど日本人好みの食材が多いし、旅行したことがある人や、映画「かもめ食堂」を観てフィンランドへ行きたいなぁなんて思った人なら、手をたたいて喜びそうな食品がばっちり揃う。 まず手に入れたいのは [...]
Jadis|斬新でどこか懐かしい料理と珠玉のデザート。 2009-01-15 フランス料理 0パリ15区 オープンは昨年11月だが、シェフのギヨームさんが、かのピエール・ガニェールの〈Gaya〉で成功を収めた人物とあって、噂を聞きつけた食いしん坊たちですでに連日賑わっている。メニューは昼も夜も同じで、料金は、前菜8€、メイン17€、デザート7€と分かりやすい。デザートがおいしそうだ [...]
Les Comperes|気軽さがうれしいワイン・ビストロへ。 2008-06-16 フランス料理 0パリ15区 手間をかけた料理でありながら、前菜+メイン、またはメイン+デザートでどちらもコーヒー付きの昼コースが14€といううれしい店。本日のランチは、温かな山羊乳チーズのサラダと、エイのケッパー風味ライス添え、デザートはバナナのチョコレートとココナツタルトというラインナップ。友人は前菜とメ [...]
Sagar Matha|チベット、ネパールとインドのごはん。 2008-05-15 アジア料理 0パリ15区 ネパール人の友人宅で、ダール(レンズ豆)のカレーをごちそうになったことがある。豆とカリフラワーだけのシンプルなカレーなのだが、驚くほどおいしかった。それ以来、おいしいダールを探していて、ついにこの店を発見。パリでは珍しいネパール料理に加え、チベットやインドの料理も味わえる。 とこ [...]
La Maison de l’Escargot|エスカルゴ店 2008-05-01 専門店 0パリ15区 創業1894年のエスカルゴ店。専門店だけに、オーブンで10分から20分温めるだけの調理済みエスカルゴが、ブルゴーニュ種が5サイズ、プチ・グリ種が2サイズ揃うのがさすがだ。ブルゴーニュ種は、エスカルゴの身のみを使用しているのに対し、グリ種のほうは内臓つき。せっかくだからこの違いが味 [...]
Chez Fung|パリでは珍しいマレーシア料理を試してみた。 2008-03-15 アジア料理 0パリ15区 創業18年の店を切り盛りしているのは、両親の後を引き継いだ娘のレジーヌさん。私たちが訪れた時も他はすべて男性客だったし、彼女の笑顔みたさに通っている男性客も多いはずと思わせる、やさしい語り口がチャーミングなアジアンビューティだ。 前菜+メイン+デザート14.9€のランチから、メニ [...]