抽象絵画への道。 Mondrian de 1892 a 1914 Les Chemins de l’abstraction 2002-05-01 アーティストが、未知の独自のスタイルを見つけるため、試行錯誤している時期の作品は刺激的だ。そこには惑い、ためらい、失敗と発見がある。また、彼の中に育ち続けるであろう芽が見える。 この展覧会は、20世紀の偉大な抽象画家の一人、オランダ人ピート・モンドリアン(1872-1944)が抽象表現に到達するまでの道程を... アート 0
Maison Micro を読んで 2002-05-01 四月一日号の「私の好きな店」Maison Micro を読んで、古い記憶が蘇ってきました。 一九七二年から七三年にかけて七カ月間この店のご主人が所有するステュディオを借りていました。店の上の四階か五階で、窓からルーヴルの建物が見え、下には大家さんの娘夫婦が住んでいました。 ある日曜のこと、私が髪を洗っていた時、娘さ... 読者からの手紙 0
PARASITES SOCIAUX 2002-05-01 Murakami Ryu nous plonge dans l’univers mental d’un étrange personnage, assez antipathique sur le fond, mais touchant dans son d... Articles en français sur le Japon 0
安く気軽にジャズが楽しめるカフェ。 Cafe Universel 2002-05-01 サン・ミッシェルから14区まで延々と続いているサン・ジャック通りにあるCafe Universel。一見すると普通のカフェに見えるが、カウンターの奥では毎晩ジャズの演奏が行われている。入り口のテーブル席、ステージ目の前のソファー席を合わせても30席ぐらいしかない小さなカフェだが、いつも店内は動くの... Quartier-Balade:街・散策 0
これなら庭仕事も楽しくなるだろうか。 2002-05-01 ルナール作「にんじん」のなかで、主人公の少年が夜、ニワトリ小屋の扉を閉めに行かされる場面で、彼の憂鬱が痛いほどに伝わってきた。 子どもの頃、晩御飯の少し前になると、山椒やナス、トマトなどを暗い裏庭へとりに行かされたからだ。「庭なんてなければいい!」と思ったものだ。 蜘蛛の巣にひっかかる、草が足をく... ストリートスナップ 0
(南)が推薦する5月のシャンソン。 2002-05-01 先月のジュリエットの公演に続き、今月もカジノ・ド・パリのプログラムが楽しめます。 ★★★Alain Souchon 人気歌手のローラン・ヴールズィとコンビを組んで「ジャメ・コンタン」や「アロー・ママン・ボボ」など多くのヒットを放ったアラン・スーションの歌には... シャンソン 0
Ivre mort 2002-05-01 Un soir, alors que je regardais les infos à la télé (la NHK ou toute autre chaîne privée, peu imp... Articles en français sur le Japon 0
子羊の肩肉とローズマリーの香り。 2002-05-01 Epaule d'agneau au romarin 5月になると、友人たちを招いた日には、子羊の肉をローストしたりシチューにすることが多い。きょうは、白く小さい新タマネギといっしょにローストです。 4、5人分として肩肉を一つ買ってくる。財布に余裕のある人はピレネー産、ちょっと苦しい人はアイルランド産(アラ... 肉料理 0
クリスチアンヌ・トビラさん Christiane Taubira一 海外県から初の大統領候補、善戦。 2002-05-01 第1回投票のショッキングな番狂わせ(" propos" 参照)で忘れられがちだが、今回の大統領選挙に新風を吹き込んでくれたのは、急進左翼党のクリスチアンヌ・トビラ候補(50)だった。 ギュイヤヌ(ギアナ)海外県で生まれ、パリ大学で経済学や民俗学を学んだ後、27歳の時に故郷に戻り、... Profil / Media:話題の人 0