フランスの出来事 LREM議員、暴行で被疑者 N° 837 ( 2017/09/13) 8/30 パリ市5区の路上で、共和国前進(LREM)、元社会党員のムジッド・エルゲラブ国民議会議員が、ボリス・フォール在外仏人社会党連盟第1書記をヘルメットで殴って重傷を負わせた。警察は傷害事件として捜査を開始し、9月2日にエルゲラブ氏を被疑者とした。同氏はフォール氏にけんかをしかけられ、手をつかまれたので振り払ったと供述。フォール氏の妻はエルゲラブ氏がヘルメットで殴りかかったとしている。エルゲラブ氏は5日にLREMを離党。フォール氏は8日に退院した。 Recommandé:おすすめ記事 「忘れないで。」ヴェルダンの戦いから100年。 ファゴール=ブラント、会社更生申請 ユーロ2016、開幕 酪農家とラクタリス、合意 テロ犯の居場所を通報した女性がメディアに証言 セーヌ増水、今週末ピークに。