Bolon|ソースをたっぷり吸ったお米がおいしいセネガル料理。 2005-04-01 中東・アフリカ料理 0日曜営業パリ18区 パリでアフリカ料理、といえば、有無をいわさず18区、バルベス界隈へ。今回の目的は〈チエブ thiebou dien〉(10€)、セネガルの国民的料理です。ちなみにこのお店は、アラブ首長国連邦のドバイにも支店をもっているそうな。 まず、日本の半分位のサイズに挽き割られたお米を蒸し炒 [...]
Le Belisaire|昔っからの友だちのような楽しいシェフのおもてなし。 2005-03-15 フランス料理 0パリ15区 以前、レストランの前を通りがかった時、中を覗き込んだ我々に対して、ピョコピョコ飛び跳ねて愛想を振りまいていたシェフの姿が印象的で、とてもただ者ではなさそうなので再訪。 フルコース19€のランチから、友人はコック貝のリゾットとメルランのロースト、ポレンタ添えを、私はインゲンとエイの [...]
パリ郊外の若者たち。 »L’Esquive » 2005-03-15 舞台・映画 0 昨年1月に公開された『L’Esquive(身をかわすこと)』、個人的には文句なく04年度のベスト1フランス映画だった。が、まさか仏映画アカデミー会員の投票で決まるセザール賞で作品・監督・脚本・新人女優と4つもメインの賞をゲットするとは! 驚いた。下馬評は、メインスト [...]
Autour d’un verre|よりぬきのワインを飲みながら食事をしたい。 2005-03-01 フランス料理 0パリ9区 ベルヴィル街にある〈Le Baratin〉がパイオニアだと思うけれど、ボルドーとかブルゴーニュなどとこだわらず、おいしいナチュラルワインを飲ませてくれる店が少しずつ増えている。この店もその一つ。カリフォルニア出身のケヴィン君が選んだ素晴らしいワインが揃っている。 おなかがそれほ [...]
Le Promeneur du Champ de Mars 2005-03-01 舞台・映画 0 気心の知れた俳優と故郷マルセイユにこだわり続けてきたロベール・ゲディギャン監督。新作で国の最高権力者に迫るとは、誰が予想できたろう。映画は史実を追うことより、大統領と伝記を執筆する若いジャーナリストとの、つかず離れずの関係を静かに見据える。従来のゲディギャン的な南仏の青が一転。 [...]
L’ami Marcel|質の高い料理とサービスなのに、敷居が全然高くない。 2005-02-15 フランス料理 0パリ15区 以前からおいしくワインを飲める店として知られていたが、昨年、経営者が若いカップルに変わってリニューアル。地方の物産など、素材を大事にした本格的なフレンチが気軽に食べられると評判になっているレストランへでかけた。聞けば、この店を仕切るエリックさんは、マキシム、ルドワイヤン、ルカ・キ [...]
立派な作品だけれど… »Vera Drake » 2005-02-15 舞台・映画 0 マイク・リー監督『 Vera Drake 』は、2004年度ヴェネチア映画祭で最高賞の金獅子賞と、主演女優賞をW受賞した。非の打ちどころのない立派な作品だ。 1950年のロンドン。まずは、清く貧しく美しく生きるヴェラ・ドレイクの日常が描かれる。夫は自動車工、息子は仕立て屋、娘 [...]
Heratchian Freres|手ごろな値段で本格的なギリシャ料理が味わえる。 2005-02-01 ヨーロッパ諸国料理 0パリ9区 このギリシャレストラン、何はともあれ、前菜の盛り合わせが圧巻。タラマ、タブレ(クスクスのサラダ、パセリがいっぱい!)、インゲンのマリネ、ナスのペースト、ぶどうの葉で包んだごはん、と、ここまで書いて、ふ~、息が切れてしまう。手作りのタラマはまろやかでいながらしっかりとした味、タブ [...]
最後の元祖シネマテークで特集 2005-02-01 イベント 0映画 今月末をもって、ついに旧シネマテークの幕が降ろされる。現在最後の特集上映が開催中なので、映画ファンなら伝説の地にそっと別れを告げに行きたい。 シャイヨー宮の特集は、「韓国映画50本」。1955年以降の重要作品が一堂に集う。まずは7作も見られる天才イム・グォンテク監督作から手堅く [...]
La Tupina|ボルドーまで行った甲斐がある、素晴らしい料理の数々。 2005-01-15 フランス料理 0日曜営業 1泊2日の旅は、食事の回数も限られるので、一回の食事への期待度が高くなる。レストラン選びも慎重だ。今回はボルドー。どこへ行こう…。現地でおすすめを聞いたり、資料を開いてあれやこれや話し合った結果、ポルト・ド・ラ・モネ通りへ行くことにした。国鉄の駅から徒歩10分のこの通りには、昔な [...]