第87回 ドゥマゴ賞 2020-02-14 フランスの出来事 0パリ6区 大戦の狭間の1933年。文化の交差点サンジェルマン・デプレのカフェ・レ・ドゥマゴは、権威主義的なゴンクール賞に異議を唱えるべく、独創的な作品を顕揚する文学賞を創設。ジョルジュ・バタイユら13人の文学者が選んだ第一回の受賞作は、レイモン・クノーの処女作『はまむぎ』だった。 時は流れ [...]
無駄撲滅法案、最終成立 2020-02-13 ニュース 0 1/30 プラスチック使用などを制限する無駄撲滅法案が国会で最終成立した。同法案は2025年のプラスチックのリサイクル100%、2030年までに使い捨てペットボトルの使用を半分にする目標に掲げる。2040年までにプラスチック包装を禁止する条項について産業界は「非現実的」と反発。ま [...]
バルバラン枢機卿、控訴審で無罪 2020-02-13 ニュース 0 1/30 リヨン控訴院は、神父の性虐待を告訴しなかったとして第一審で有罪となったフィリップ・バルバラン枢機卿に時効が成立するとして無罪判決を下した。 昨年3月の第一審は、監督下にあったベルナール・プレナ神父の1970~91年の未成年性虐待を知りながら告訴しなかったとして執行猶予付 [...]
Rébétiko 日本語版出版プロジェクト! 2020-02-12 アート本 0 ダヴィッド・プリュドムのバンドデシネ『レベティコ- 雑草』。題名のレベティコはアナトリア半島から移住を強いられた人々がギリシャに伝えた、オリエントやトルコ、ギリシャなどの音楽が融合し、望郷の念や人生の辛酸が吟じられるギリシャのブルースのようなもの。 今でこそギリシャの国民的音楽だ [...]
女性カップルや独身女性にも生殖補助医療 2020-02-11 発言から知るフランス 0 女性カップルや独身女性にも生殖補助医療PMAで子どもをもうけることを認める法案が上院で可決される前に、反対派がデモを行い「父なし子〈Orphelin de père〉は望ましくない」と主張するのに対して、女性ふたりに育てられたクレマンさん(24)の発言。BFMTVのインタビューで [...]
LivretAの金利、最低レベルに。 2020-02-08 数字でみるフランス 0 フランスで一番人気がある貯蓄 Livret A(非課税貯蓄預金)の金利が、歴史的な低金利0.75%から、さらに0.5%に落ち込む(2月1日から)。同貯蓄には、5500万人が加入していると言われている。 [...]
ルソーの静かな食卓 〈12〉 2020-02-06 ルソーの静かな食卓 0連載コラム フランス18世紀は、性愛に対して自由だったとされている。ルソーとも一時期交友があった哲学者のディドロなどは、ポルノと呼ばれてもおかしくないような小説をものした。だが、プロテスタントの教えを受けて育ったルソーにとって、快楽はどこか罪深いもの。大流行したルソーの恋愛小説『新エロイーズ [...]
ドゴール空港ターミナル増設に60の自治体首長がノン! 2020-02-05 抵抗する人 0 国が株の半分強を所有するパリ空港公団(ADPグループ)は、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港に第4ターミナルを作ることを計画している。ADPは2037年には旅客数が1億700万人〜1億 2千6百万人に達し、受け入れ態勢が不十分になると予測する。集客力を高めているドバイなど外国の空港 [...]
年金改革法案、閣議承認 2020-02-02 ニュース 0 1/24 年金改革法案が閣議に提出され承認された。2月17日以降に国会審議が始まり、夏前の成立を目指す。国務院は同24日、同法案に対する答申を出し、財政予想に不備があり、適用規則を多数のオルドナンスによって発布する点を批判した。フィリップ首相は11日、年金満額受給年齢64歳を放棄 [...]
ロワイヤル氏、大使解任 2020-02-01 ニュース 0 1/24 政府はセゴレーヌ・ロワイヤル元環境相の北極・南極の外交担当の大使職を解任した。次期大統領選挙出馬の意向を持つ同氏は、政府の年金改革への批判を繰り返したため、首相らが発言を慎むよう要請していた。また、同氏には大使報酬を他の目的に使用していたとされる疑惑が浮上しており、パリ [...]