ベルギーのユダヤ人博物館事件で仏人死亡

 5月24日午後、ブリュッセル市にあるベルギー・ユダヤ人博物館で発砲事件が発生し、イスラエル人夫婦、フランス人女性、受付のベルギー人男性の4人が死亡した。防犯カメラの映像から、1人の男性が博物館に入り、まず、近くにいたイスラエル人夫婦、次に受付に向けて発砲してから逃亡したことがわかっている。捜査当局は防犯カメラの映像を公開して目撃情報の提供を呼びかけている(26日現在)。ベルギー当局はユダヤ人を標的にしたテロの可能性が高いとみて、直ちにユダヤ人関連施設の警備を強化した。フランスでも24日から同様の措置がとられている。