Ovni --| Numéro 765

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アブダビ市のルーヴル美術館

 アラブ首長国連邦首都アブダビに2015年末にオープンする予定のアブダビ・ルーヴル美術館。ジャン・ヌーヴェル設計の同館の模型を始め、常設予定の600点のうち190点を展示(古代からルネサンス、19世紀、マネ、ゴーギャン、ピカソ、マグリットなど現代作品まで)。13€。7月28日迄(火休)。ルーヴル美術館...

いい魚屋かどうかは、サバを見て決める。

 いい魚屋を見つけるのにはどうしたらいいのだろう。活きのいい魚を売っているかどうかは、まず店自体が魚臭くないかどうかで判断。さらに腐りが早いサバのような青魚の眼が、赤く濁ってなくキラキラしていて、胴が盛り上がっていること、などが目印だ。ボクの通う魚屋では、サバがまだ死後硬直の状態でそり返っていたりする。真ダラなどのおろ...
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Moi, Auguste, Empereur de Rome…

 カエサルの養子で、ローマ帝国初代皇帝になったアウグストゥス(紀元前63年〜紀元14年)の物語であり、没後2000年の記念展。カエサル亡き後、アントニウスとの戦いに勝ったアウグストゥスは、暗殺されたカエサルの二の舞にならぬよう、いきなり皇帝を名乗ることはせず、共和制の中での元首と自らを定め、元老院の懇願のもとに皇帝とな...

サッカーW杯

ミシェル・プラティニ。 サッカーW杯は6月12日からブラジル各地で開催される。ところがブラジル各都市で、W杯は様々な社会問題に目をつぶった巨額な浪費だと抗議するデモが、連日のように行われている。4月末、フランスサッカー史に残る名選手で現在欧州サッカー連盟会長のミシェル・プラティニが、「ブラジル国民は世界中からの観光客を...

活きのいいスズキは、タルタルで

 しばらく異国料理を書いてきたけれど、作ってもらえたかな? トルコ料理や南欧の料理にも触れたいところだが、これは近々に、ということにして、このへんでフランス料理に戻ります。 初夏らしいアントレとして、スズキのタルタルを作ってみよう。フランス人も、日本の刺身などで開眼したのか、魚を生で食べる人が増えてきている。スズキだけ...

Slow Art

Annika Liljedahl, sculpture Törnrosa © Nationalmuseum, Stockholm  「スローフード」ならぬ「スローアート」は、大量生産の時代に、時間をかける手作業の意義を問いかける。樹齢400年の木で作ったボール、絹布を多くのピンで留めて作っ...

ストリート・デザイン

© Frenchie restaurant 2013 地下鉄Sentier駅近くにあるニル通り Rue de Nilは、14番地までしかない短かく道幅の狭い通り。中世末期から18世紀初期まで、この付近は「Cour des miracles」と呼ばれ、乞食や泥棒たちが住み、そこに入れば出てこられないような危険な...

張り直した椅子と 再会するのはうれしい。

お客さんがナポレオン3世様式の椅子を持ち込んできて、話が弾む。— 椅子の籐(とう)張りと藁(わら)編み職人 — 「同じ職業の父に手ほどきを受けた。小さい時はよい小遣い稼ぎにもなったよ」。サンジェルマン・デプレからモンパルナス界隈へと伸びるシェルシュ・ミディ通りで生まれ育ち、還暦を過ぎたフレデリックさん。椅子の...
 

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