パリのルーヴル地区も物乞い禁止令

 12月5日付仏紙は、パリ警視庁がルーヴル地区とオスマン通り地区に物乞い禁止の警視庁令を出したと報じた。パリでの物乞い禁止令は9月にシャンゼリゼ大通りを対象に出されたのに続くもの。シャンゼリゼとルーヴルは来年夏まで、オスマンは1月15日まで有効だ。シャンゼリゼの禁止令では、これまでに300件の違反調書が発行され、違反者のほとんどはルーマニア人だったため、パリ警視庁はルーマニア警察と協力して身元確認や背後にある犯罪集団の特定を行っている。物乞い禁止令はマルセイユやニースなどでも発令されている。