アンドレ・デュソリエ 2010-04-01 舞台・映画 0 Andre Dussollier (1946~) アンドレ・デュソリエはアヌシー生まれ。両親は税務署勤めのお役人。スイスと国境近くの山村育ちでサッカーに夢中な子供だったが、10歳で見た舞台版『にんじん』で演劇の世界に開眼。次第に俳優を志す。コンセルヴァトワールやコメディ・フランセ [...]
Mathieu Bastareaud ─ みごとカムバック。6カ国対抗全勝優勝に貢献。 2010-04-01 Profil / Media:話題の人 0 2カ月前にパリのジャン・ブワン競技場はラグビー・トップ14のスタッド・フランセの試合を観に行った。土砂降りのどろんこ試合でトライなしだったが、ボクらの目を引きつけたのは、マチュー・バスタロ選手(21)。その相手の守備ラインにスピードを失わず果敢に飛び込んで行く闘いぶりは圧倒的だ [...]
2010年はフランス-ロシア年 2010-04-01 イベント・文化情報 0 ●Sainte Russie 10世紀末、ウラジーミル1世は東ローマ帝国から伝来したキリスト教に改宗し、キエフ・ロシアはキリスト教国となる。それによりビザンチン文化は広大な 範囲に広がった。ロシア正教文化1000年の歴史を美術作品で見る。5/24迄(火休)。 ルーヴル美術館 ●I [...]
女流作家ジョルジュ・サンド 2010-04-01 イベント・文化情報 0 ●Prosper et George フランス19世紀の女流作家ジョルジュ・サンド(1804-76)は、18歳の時に男爵夫人となるが第二子の出産直後夫と別居し、作家としてデビューしてからは男装して社交界に出入りしたり、多くの男性と恋愛関係を持つ自由な女性として名を馳せた。時は18 [...]
CO2税法に一言 2010-04-01 フランスの出来事 0 「(CO2税に関しては)私たちは、他の欧州連合各国と話し合いながら決定したい。そうしなければフランスの競争力は痛手を負うだろう」3月23日フィヨン首相。 「CO2税法が論争を呼び起こしているが、当然のことである。これは、非植民地化、直接普通選挙による大統領選出、死刑廃止、人工妊娠 [...]
成熟した小柄で可愛い女 2010-04-01 イベント・文化情報 0 ●Maria de Medeiros タランティーノの『パルプ・フィクション』でブルース・ウィリスの恋人を演じたマリア・デ・メデイロス。小さな顔、よく動く大きな瞳、思い切り抱きしめたくなるような小柄で可愛い女も44歳と成熟した。最近は歌の世界でも活躍している。数年前に出した初アル [...]
おへそのゴマにはオリーブオイルが有効だ。 2010-04-01 ことば&からだ 0連載コラムフランス語 フランス人の友人で、週に一度、綿棒の軸をハサミでナナメに切っておへそのそうじをするという人がいる。黒ゴマはないものの、ぽっこりとおなかが出ている人だから、ボディーソープが残って、それが固形化しおへその中にたまるらしい。別の友人は、毎日お風呂に入っても必ずホコリというか汚れがたま [...]
Laurence (50)/Pierre (50) 「コーヒー? 紅茶?」と 毎朝携帯メール。 2010-04-01 フランスのカップルたち 0 「僕は彼女より先に逝くから、彼女と娘たちに遺産を残しておきたかった」これがプロポーズの動機だ。『ゴー・ミヨ』のワイン部門編集長ピエールさんと、小児精神科医養成所の講師ローランスさん。互いを「ピエロ」、「ロロット」と呼びあい、握った手を片時も離さない。 2003年4月、彼女の友人 [...]
La Caféthèque de Paris (Cafés Soluna)|コーヒー専門店 2010-04-01 カフェ・バー 0パリ4区日曜営業 「まろやかなボディ、つかの間の酸味、サボテンの花とバニラの香り」と聞いて、これがコーヒーの風味の説明だとわかったら、相当の食通か、マリー橋近くのコーヒー専門店〈カフェオテック〉に通うコーヒー好きに違いない。ここでは、コーヒー豆の購入のほか、その場で各種コーヒーや極上のカプチーノを [...]
魚を使ってタルタル 2010-04-01 魚料理 0 最近レストランで前菜として流行っているのが魚を使ったタルタル。魚はタイやスズキやサケなど。生で食べるのだから活きがよい魚を使いたい。養殖ものなら赤ラベルlabel rougeがおすすめ。下ろしたら、中骨を毛抜きなどを使って慎重に取り除き、冷蔵庫で冷たくしておく。 エシャロット適 [...]