謎のナニー(乳母) 2010-04-15 舞台・映画 0 ●Nanny McPhee et le big bang 一本突き出た前歯に大きな鼻。黒いドレスに身を包み、手には魔法のステッキ。一見不気味だが、心優しい世にも不思議な魔女マクフィーが帰ってきた! 現在、映画シリーズ2作目が公開中。大戦中の英国の片田舎。5人の悪ガキに [...]
フランス映画どこへ行く? 2010-04-15 フランスの文化 0特集記事 フレデリック・ソシェール監督。彼の短編で『Climax』の撮影風景。 90年代後半以降、特に日本人の間でフランス映画の評判に陰りがさしてきた。2年前にはルモンド紙までもが「日本で公開された07年の仏映画41本の興行収入合計は、全体の1.9%に過ぎない」と不人気ぶりを指摘。たしかに [...]
チーズの切り方— 1 2010-04-15 チーズを選ぶ 0 メインが終わると、デザートの前にいくつかのチーズをのせたプレートが登場する。専用のナイフがついているが、まだ手がついてないチーズは、どこから始 めていいのか、どんな風に切り取っていけばいいのか、わからなくて迷ってしまう。ふつう、一家の主人が、最初にナイフを入れて手本をみせること [...]
成熟した小柄で可愛い女 2010-04-01 イベント・文化情報 0 ●Maria de Medeiros タランティーノの『パルプ・フィクション』でブルース・ウィリスの恋人を演じたマリア・デ・メデイロス。小さな顔、よく動く大きな瞳、思い切り抱きしめたくなるような小柄で可愛い女も44歳と成熟した。最近は歌の世界でも活躍している。数年前に出した初アル [...]
おへそのゴマにはオリーブオイルが有効だ。 2010-04-01 ことば&からだ 0連載コラムフランス語 フランス人の友人で、週に一度、綿棒の軸をハサミでナナメに切っておへそのそうじをするという人がいる。黒ゴマはないものの、ぽっこりとおなかが出ている人だから、ボディーソープが残って、それが固形化しおへその中にたまるらしい。別の友人は、毎日お風呂に入っても必ずホコリというか汚れがたま [...]
Laurence (50)/Pierre (50) 「コーヒー? 紅茶?」と 毎朝携帯メール。 2010-04-01 フランスのカップルたち 0 「僕は彼女より先に逝くから、彼女と娘たちに遺産を残しておきたかった」これがプロポーズの動機だ。『ゴー・ミヨ』のワイン部門編集長ピエールさんと、小児精神科医養成所の講師ローランスさん。互いを「ピエロ」、「ロロット」と呼びあい、握った手を片時も離さない。 2003年4月、彼女の友人 [...]
Mathieu Bastareaud ─ みごとカムバック。6カ国対抗全勝優勝に貢献。 2010-04-01 Profil / Media:話題の人 0 2カ月前にパリのジャン・ブワン競技場はラグビー・トップ14のスタッド・フランセの試合を観に行った。土砂降りのどろんこ試合でトライなしだったが、ボクらの目を引きつけたのは、マチュー・バスタロ選手(21)。その相手の守備ラインにスピードを失わず果敢に飛び込んで行く闘いぶりは圧倒的だ [...]
2010年はフランス-ロシア年 2010-04-01 イベント・文化情報 0 ●Sainte Russie 10世紀末、ウラジーミル1世は東ローマ帝国から伝来したキリスト教に改宗し、キエフ・ロシアはキリスト教国となる。それによりビザンチン文化は広大な 範囲に広がった。ロシア正教文化1000年の歴史を美術作品で見る。5/24迄(火休)。 ルーヴル美術館 ●I [...]
魚を使ってタルタル 2010-04-01 魚料理 0 最近レストランで前菜として流行っているのが魚を使ったタルタル。魚はタイやスズキやサケなど。生で食べるのだから活きがよい魚を使いたい。養殖ものなら赤ラベルlabel rougeがおすすめ。下ろしたら、中骨を毛抜きなどを使って慎重に取り除き、冷蔵庫で冷たくしておく。 エシャロット適 [...]
女流作家ジョルジュ・サンド 2010-04-01 イベント・文化情報 0 ●Prosper et George フランス19世紀の女流作家ジョルジュ・サンド(1804-76)は、18歳の時に男爵夫人となるが第二子の出産直後夫と別居し、作家としてデビューしてからは男装して社交界に出入りしたり、多くの男性と恋愛関係を持つ自由な女性として名を馳せた。時は18 [...]