ルーアン、尽きない魅力…。 2009-04-15 フランスの文化 0特集記事 ルーアンは、大聖堂、港、職人芸…と尽きない魅力を持った町。 サンラザール駅から列車で1時間、ゆったりと流れるセーヌ川に沿った、大聖堂の尖塔がひときわ目立つルーアンの街並みが見えてくる。「ルーアンの魅力はセーヌと歴史を抱えた建物や街並み」という地元のピエールさん。日帰りでも楽しめ [...]
ロビュション風子羊のシチューを作ってみた。 2009-04-15 肉料理 0 春たけなわ! 春野菜といっしょに煮込んだ子羊のシチューにしよう。今回は、ジョエル・ロビュションのレシピに従って、このフランス料理のクラシックを復習してみた。 いつものように子羊の肩肉を買い求め、「Enlevez la palette, S.V.P.」と頼んで肩甲骨をはずしてもら [...]
指の跡がつくようなフレッシュチーズ 2009-04-15 チーズを選ぶ 0 この前の号で、いろいろとボクが知らないチーズをすすめてくれる朝市のチーズ屋さんのことを書いたけれど、そのご主人が「おたくは山羊乳のチーズがお好きなんだから、ぜひこのチーズも味わってほしい。タルン県から取り寄せているものです」 15センチくらいの長さで、形が丘のようだから〈col [...]
山羊乳チーズ 2009-04-15 チーズを選ぶ 0 春になると、生まれたばかりの子山羊に乳を与えるために、母山羊の乳房はぱんぱんにふくらむ。その子ヤギたちが離乳するころから作られる山羊乳チーズは 4月中旬くらいから食べごろになる。山羊乳チーズは冷凍乳で1年中作られているけれど、やはり〈lait cru〉と明記された生乳チーズの味 [...]
Gobo sauté à l’huile de sesame 2009-04-01 cuisine japonaise en françaisArticles en français sur le Japon 0 Le gobo est une longue racine, semblable au salsifis, à la consistance ferme et au goût un peu sauvage. Les Japonais, plut&ocir [...]
エスパス・ジャポンのフランス料理教室 2009-04-01 イベント・文化情報 0 「肉は焼き上がったら10分くらいホイルで包むこと!」、「ほんと! 肉がふっくらしたわ」、「教わったマッシュポテト作ったら主人も息子も大喜び!」などと、季節の食材を大切にしながらの楽しい教室です。教えているうちに、ちょっとしたコツを思い出したり、こちらも勉強。 4月からのコースは [...]
子供のような好奇心、ユーモア。 Alexander Calder “Les annees parisiennes, 1926-1933” 2009-04-01 アート 0 どこも不況で、暗い顔が多い今の時期、ここに来れば心が晴れ晴れして、愉快な気分になれる。落ち込んでいる人にもおすすめだ。 アメリカのペンシルヴァニア州で、彫刻家の父と画家の母の間に生まれたアレクサンダー・カルダー(1898-1976)は、8歳の時に親から仕事場を与えられ、廃物を [...]
Eric Geretz — 今年快調、 サッカーチームOMのコーチ。 2009-04-01 Profil / Media:話題の人 0 今年のフランスのサッカー1部リーグは、7回連続優勝のリヨンが相変わらずトップの座についてはいるものの予断は許せない。3月15日にはパリのPSG を3-1で破ったマルセイユのOMが、1ポイント差で迫っているからだ。そのコーチが、エリック・ゲレッツ。54歳。どこかブルース・ウィリス [...]
Wenzhou|セロリ入りの餃子や蒸し豆腐で、健康回復だ。 2009-04-01 アジア料理 0日曜営業パリ20区 温州Wenzhou(ウェンヂョウ)は上海の南に位置し、東シナ海に面した古くから貿易などで栄えていた地方。商売熱心で世界各地に進出し、フランスにも10万人ほど住んでいるという。パリにも温州料理を食べることができる店が増えているが、ボクらが出かけていくのはベルヴィル街にある「温州正宗 [...]
Poisson : ヴェリブに 2人乗り自転車が登場! 2009-04-01 フランスの出来事 0 利用する人が少なくて、寒空の下にずらりと並んでいたヴェリブが活発に動き出す春が来た。1日の利用者数がおよそ延べ10万人というヴェリブ人気に気をよくしたパリ市は、新たに2人乗り自転車を導入することに決め、4月1日からサービスを開始した。 利用料金システムは従来のヴェリブと同じだが、 [...]