2020年度のパリ・バゲットコンクール、審査員募集! 2020-02-20 イベント 0 パリ市は3月5日にパリ・バゲットコンクールを開催するにあたって審査員を一般から6人募集する。パリ市内のパン職人が審査日の朝に出品したものを、審査団団が同日の午後味わい、受賞者を決める。このコンクールで大賞に輝けば、賞金4000ユーロと、エリゼ宮に1年間パンを納品することになる。審 [...]
スペイン風オムレツは、冷ましてからビールやワインのおつまみに。 2020-02-20 野菜料理 0 Tortilla パリにも各種タパスをとりそろえたスペイン風の居酒屋が増えていて、若者たちに大いに人気がある。タパスの定番といえば、トルティーヤと呼ばれるジャガイモ入りのオムレツで、パーティーのおつまみにも最適なので、作り方を紹介。 まず大きなボウルに卵を割りほぐしておくといい。 [...]
2月17日のスト、メトロの乱れ比較的少なく。 2020-02-16 ニュース 0 2月17日(月)は、国民議会にて年金改革法案の第一読会が予定されている。改革法案の取り下げを求める労組が抗議としてストを行う。20日(木)はデモが呼びかけられている。17日、パリの交通状況は以下。 通常通り運行:1、3、3bis、6、7bis、9、10、11、14号線。RER A [...]
マダム・キミのシルバーラウンジ:千春さん 2020-02-12 シルバーラウンジ 0連載コラム 田中千春さん(78)は3人兄弟姉妹の一人。高校時代に読んだモリエールの戯曲やマルタン・デュ・ガール著『チボー家の人々』に感動し、早稲田大学仏文科に入る。在学中から文学座附属演劇研究所に入り芝居に熱中したが、1968年に来仏。フランス人大学教授と知り合い、結婚、そして離婚。次に出会 [...]
Boucherie Grégoire|昔ながらの店構えはそのまま、スタートをきった精肉店。 2020-02-11 専門店 0日曜営業パリ6区 昔ながらの佇まいに味がある精肉店。数ヵ月前に通りの並びにある一つ星のレストランQuinsouの経営に変わったそう。以前から自家製テリーヌが素晴らしく美味しかったが、レストランの経営になってからは惣菜類がさらに充実してきた。 ソーセージのパイ(6€)はサラダでもあしらえば立派な食事 [...]
今年のバレンタインは、パリ市の掲示板で愛の告白を。 2020-02-07 イベント 0 今年もパリ市はバレンタイン・デーの愛のメッセージを募集。オリジナルでロマンティックなテキストであることが条件です。パリ市にテキストを送って選ばれれば、2月14日(金)すっと、パリ市の電光掲示板に掲載されます。 応募は2月11日(火)18時まで。こちらのページにテキストを入力して送 [...]
ブリュッセルっ子の好物の一つは、安上がりで栄養に富んだ野菜料理。 2020-02-07 野菜料理 0 Stoemp 「Stoemp(シュトンプと発音)」は、ベルギーはブリュッセルの名物料理で、さまざまな野菜をマッシュポテトと混ぜ合わせたもの。今回は、どちらも冬が旬の長ネギとアンディーブを混ぜ入れて、子牛肉のビール煮の付け合わせにしてみよう。 まず子牛の煮込み。子牛肉は、安くて煮込 [...]
法定最低賃金SMIC 2020-01-24 数字でみるフランス 0 フランスに法定最低賃金SMICが導入されてちょうど50年。2020年1月にはインフレ率に伴い、SMICは1.2%上昇。、週35時間労働で月額1539.42€(手取りでは1185.35€)に。ちなみに最低賃金のトップはルクセンブルグで2071.10€(税込み)。 [...]
ERH|オリジナリティのある料理で、 二つ星を目指す。 2020-01-21 日本人シェフ 0インタビューパリ2区 北村啓太さん(39歳) 「フランス料理の世界で一流になりたい」。専門学校で調理を学んでいるときから、強い想いを抱いていたという北村さん。一流になるなら一流のシェフの側で働きたい、と学校卒業後は小田原のラ・ナプールへ入店した。まだ30代前半だった成澤由浩シェフは「当時からすでに世界 [...]
シュークルートの酸味が、サンドルのうまさをみごとに引き立てる。 2020-01-20 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Filet de sandre sur lit de choucroute ストラスブールの大聖堂近くにある老舗レストラン「Chez Yvonne」で味わって大いに気に入ったサンドルという川魚の料理。今でもこの魚が魚屋に出ていると迷うことなく買って、この一品を作ることにしている。 [...]