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マダム・キミのシルバーラウンジ:菅氏

菅氏は1939年、東京生まれ。父は京大法学部を出、日本鋼管に勤務。菅氏は上智大卒業後1963年から大手航空会社に就職。2歳年上の自由学園卒の妻とは大学で知り合い結婚、生涯の伴侶に。定年後は息子2人、孫たちに囲まれ第二の故郷パリ郊外で50年来生活。数年前からエッセイ「フランス通信」を定期的にネット配信し、充実した...

中古の玩具でエコ&社会貢献

フランスでは玩具が毎日約11万個、年間で4千万個がゴミ箱行きとなっている。しかも購入された玩具のうち、 およそ7割は8カ月間しか使われない。素材にプラスチックが多く使われていることも、リサイクルを難しくする要因だ。地球が悲鳴をあげるこのご時世に、リサイクルは最重要の課題と言えよう。...

Vermut dorado

スペイン出身の隣人からいただいたのが、イタリアのマルティーニ・ロッソ同様に赤ワインにさまざまな薬草の香りをつけたベルモット。なんと1.5リットル入りのペットボトルに入っている。「食前酒といえば、フランス人にはパスティスだけれど、スペイン人にはベルモット。大きめのグラスに注ぎ、その半分くらいの炭酸入りミネラルウォーターを...

しっとりと焼き上がった洋ナシのケークからバニラの香り…。

Cake aux poires 英語のcakeはケーキ一般を意味するが、それがフランスに渡ると「ケーク」と発音され、同じくケークと呼ばれるパウンドケーキ型で、ベーキングパウダーなどの酵母が入った生地を焼いたものを指すようになる。生地にさまざまなドライフルーツをきざんで加えたものが代表的だが、今は洋ナシのシーズン、...

豚肉、ジャガイモ、キュウリ

豚肉を、酒ではなく白ワインをベースにしたダシで煮るとひと味違ったおいしさになる。脂身が適度に混じっている背肉échineの切り身を2枚買ってくる。 まずダシの準備。豚肉の切り身2枚が重ならないように置けるぐらい底広の鍋かソトゥーズに、白ワインと水を半リットルずつとる。ざくざくと切った玉ネギ少々、輪切りにしたニ...

ポンスレ市場の人々 Marché Poncelet

ディナー用の貝を買いに。 ワイン屋「NYSA」の店員さん。ワイン屋歴7年。 珈琲豆を買う旦那を愛犬ミシュカと待っています。   ポンスレには毎日野菜を買いに来ています。息子のサックスの先生が日本人です。 ポンスレの八百屋歴11年!...

甘酸っぱいイチジクの味わいが豚肉といいコンビ。

Côtes de porc aux figues 豚肉は、骨付きのロース肉でもキロ10ユーロくらいと安いのがうれしい。これを焼いてイチジクを添えれば、胸を張って出せるごちそうになる。肉屋でロース肉を4枚切り出してもらう。イチジクは少々値が張るけれど、一人当たり2個あれば十分だ。ほかに付け合わせはジャガイモのソ...

マダム・キミのシルバーラウンジ:Y子さん

Y子さんは名古屋に生まれ、現在68歳。彼女の祖母は20世紀始め16歳の時、船でハワイとアメリカ本土に行き、カリフォルニアで邦人男性と結婚したが4年後に離婚して帰国したという。父親は町工場を経営。Y子さんは名古屋の大学の仏文科を出て、72年ミュンヘン五輪では通訳。77年シュトゥットガルト、ミュンヘンに滞在後パリに...

牛肉の煮込み料理にアンチョビーの風味が加わると…。

Bœuf marinière バカンス前に、今はなきCoin de verreというワインバーの名物料理、サヴォワ風サラダを紹介したが、もう一つの得意料理が「船乗り風牛肉煮込み」だった。ご主人のユーグさんいわく「内陸の運河を航行するペニッシュの船乗りたちが、瓶詰のアンチョビーを肉料理に加え、少しでも海の香りを楽し...
 

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