マッシュポテトからバラ色のサケの身がのぞいているブランダード。 2019-07-27 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Brandade de saumon ブランダードというと干ダラが入ることになっているが、かわりにサケを入れると、ひと味ちがったおいしさになる。 サケならどの魚屋でも手に入るから、その切り身を二つか三つ、合わせて500グラムになるように買ってくる。サケの皮をとる。両面に軽く塩を振 [...]
餅アイスにひらめき16歳で起業。サミュエル・ナーマンさん 2019-07-23 インタビュー 0インタビュー日本が好きなフランス人 サミュエル・ナーマンさん ロッテが日本で「雪見だいふく」を発売した1981年から、今年でほぼ40年。大福餅のような形状で、薄い求肥(ぎゅうひ)の皮のなかにアイスクリームが詰めてある雪見だいふくは発売当時、和菓子とバニラアイスの組み合わせが意表を突くものだった。他にはない味わいのア [...]
満場一致の芸術はつまらない。 伊モダンホラーの鬼才 ダリオ・アルジェント。 2019-07-18 舞台・映画 0日曜営業 監督デビューからまもなく半世紀、伊モダンホラーの鬼才ダリオ・アルジェント。仏西部の港町ラ・ロシェル映画祭 Festival La Rochelle Cinéma(2019年7月上旬に開催)では名誉ゲストに選ばれ、初期9作品を一挙上映したばかり。これが快作・傑作ばかりで、初長編『歓 [...]
〈追悼〉映画プロデューサー、吉武美知子さん 2019-07-17 ニュース 0映画 オヴニーの友人・吉武美知子さんが2019年6月14日、がんのため息を引き取った。リベラシオン紙は「30年来パリに住み、日仏の作家性のある映画の架け橋に」と追悼。オヴニーでは88年以降(吉)の署名で映画紹介を執筆。初原稿はジャック・ドゥミの『想い出のマルセイユ』評(下写真)。映画愛 [...]
MO.CO. モンペリエの現代アートの夏。 2019-07-17 パリから行ける街 0日曜営業散策 6月29日、モンペリエに現代美術館「コレクション館」がオープンした。コレクターや財団の所蔵品などで特別展を行う美術館だ。第一回目は岡山の石川文化振興財団の所蔵品から44点を選んだ 「石川コレクション」展。 [...]
La Vierge|昼は20€でフルコースが堪能できるゴキゲンなワインバー。 2019-07-16 フランス料理 0日曜営業パリ20区 前菜+メイン+デザートで20€の日替わりランチが大人気のワインビストロ。ランチ時はすべてのお客さんがこのコースを頼んでいる。壁にずらりと並ぶワインは瓶の上部にその価格が書かれていて1本9€から。これは持ち帰りの場合の価格で、店内で消費する場合は9€の追加となる。グラスワインは、コ [...]
女性を描いた印象派の女性画家、ベルト・モリゾ展 2019-07-16 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0日曜営業 9月22日(日)まで Berthe Morisot 印象派の数少ない女性画家の一人、ベルト・モリゾ(1841 - 95)は、少女時代から画家を目指した。同じく画家志望だが家庭に入って画業を諦めた姉はモデルとして登場する。モリゾはマネの弟、ユージェン・マネと幸せな結婚生 [...]
海へ! 2019-07-15 フランスの出来事 0 ヴァカンス到来で、海へ山への民族大移動が始まった。この夏は大西洋の風がすがすがしいブルターニュの海はどうだろう。潮位表で潮の満ち引きをチェックすれば潮干狩りや、海にもぐってカニを獲ることもできる。潜るタイミングは干潮時がいい。雄蟹はたいがい海藻の根元の方に潜んでいるためだ。満潮時 [...]
Maison Legeronのコサージュ 2019-07-15 MADE IN FRANCE 0連載コラム 帽子やドレスなどを飾るコサージュや羽根は、19世紀末から第1次大戦までのベル・エポックのフランス女性のファッションを思い起こさせる。オートクチュールのメゾン、そしてデパートや既製服が生まれ、ファッションの大衆化の兆しが見え始めた時代だ。コルセットから解放された上流階級の女性も中 [...]
具体派・松谷武判さん 、ポンピドゥ・センターで個展 2019-07-14 アート 0日曜営業 松谷武判さん(1937-) は1966年に渡仏、その後パリで制作を続ける造形作家だ。50年代から現在までの作品を集めた回顧展がフランスで、しかも国立美術館で開催されるのは今回が初めて。渡仏前、戦後の関西で生まれた前衛芸術運動「具体」の会員になった。具体入会許可の決め手となった、水 [...]