Boucherie Grégoire|昔ながらの店構えはそのまま、スタートをきった精肉店。 2020-02-11 専門店 0パリ6区日曜営業 昔ながらの佇まいに味がある精肉店。数ヵ月前に通りの並びにある一つ星のレストランQuinsouの経営に変わったそう。以前から自家製テリーヌが素晴らしく美味しかったが、レストランの経営になってからは惣菜類がさらに充実してきた。 ソーセージのパイ(6€)はサラダでもあしらえば立派な食事 [...]
クラシックカー見本市。今年はあのメーカーのトラクターも。Rétromobile 2020 2020-02-04 イベント 0パリ15区日曜営業 Rétromobile 2020 2月5日(水)〜9日(日) フランスでは人気がウナギのぼりのクラシックカー。1976年に始まったこのクラシックカー見本市 Rétromobileも、初年の入場者は3千人だったのが、昨年は13万人が訪れたという。クラシックカー関連のイベントは、フ [...]
Le Petit Bouillon Pharamond|ノルマンディー色をちりばめた料理をリーズナブルに。 2020-01-22 フランス料理 0パリ1区日曜営業 ここ数年、パリでは、安くて美味しい定番料理を提供する「ブイヨン」と呼ばれる食堂が好調。予約はとらないので、食事どきはどこも店頭に行列ができる。ここもその例に漏れず。店名からもわかるように規模は小さく、回転が遅いので、開店時に行くか、食事どきを外した時間に行くのが無難だ。 [...]
実力派俳優Cエックがハエ男を好演『La Mouche 蠅』 2020-01-20 舞台・映画 0パリ10区日曜営業 『蠅』といえば、デヴィッド・クローネンバーグ監督の『ザ・フライ』(1986)がまず頭に浮かぶ。『ハエ男の恐怖』(カート・ニューマン監督、1958)のリメイク作品で原作はジョルジュ・ランジュラン。パリ生まれのイギリス人で英仏語をあやつり、第二次世界大戦中はイギリスの諜報機関でスパイ [...]
我食す、ゆえに我あり。親子で「食」を考えよう。 2019-12-19 こどもとおでかけ 0こども向けパリ16区日曜営業 Exposition "Je mange donc je suis" 人類の進化に関する多彩な資料が並ぶパリの人類博物館で、食にまつわる企画展がはじまった。《Je mange donc je suis》のタイトルは17世紀フランスの哲学者デカルト(館内の常設展にて、その頭蓋 [...]
Cucina Mutualité|デュカスのこだわりが随所に感じられるカジュアルイタリアン。 2019-12-10 ヨーロッパ諸国料理 0パリ5区日曜営業 Maubert-Mutualité界隈のイベント施設、Maison de la Mutualitéに、以前はヤニック・アレノのTerroir Parisien があった。今そこで賑わっているのはアラン・デュカスが手がけるイタリアンレストラン。モナコにあるデュカスのレストラン Lo [...]
モンマルトルの画家たちの作品展。ワイズマン&ミシェル・コレクションから。 2019-12-05 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0パリ18区日曜営業 Collection Weisman & Michel 2020年1月19日(日)まで 世紀末からベルエポック(1880-1916)にかけて、アメリカ人コレクター、ワイズマンとミシェルが収集したモンマルトルの画家たちの作品展。 [...]
Atelier chocolat de Noël 2019-12-03 イベント 0こども向けパリ10区日曜営業 12月7日(土)〜24日(火) サンタクロースやクリスマスツリーの形のチョコレートを作るアトリエ。クリスマス前の3週末と23、24日。11h15-(10h15と12h15の日も)。6歳から。参加費35€。8歳未満は要同伴(同伴者も35€の参加費要)要予約:01.4229.6860 [...]
ニーナ・シモンの人生を、歌と演技で。 2019-11-28 コンサート 0パリ18区日曜営業 Portrait de Ludmilla en Nina Simone 12月13日(金)〜21日(土) 日本にはニーナ・シモンのファンが多い。低音でソウルに満ちた声で歌われる『I put a spell on you』はいつまでもぼくらの耳に響いている。黒人公民権運動にも積極的 [...]
『20年』展。ミュージアムのコレクション形成の舞台裏。 2019-11-18 イベント情報パリで遊ぶ展覧会 0パリ7区日曜営業 Expo “20 ans” 1月26日(日)まで ケ・ブランリー美術館がオープンしたのは2006年だが、収集は、その母体が発足した1998年から始まり、今は78000点の収蔵品を擁するコレクションとなっている。美術と民俗学と現代アートが合流するケブランリー [...]