Ovni --| Numéro 905

フォルテピアノ奏者、C.ベザイデンホウト、パリ公演。

Kristian Bezuidenhout  チェンバロの後に登場した鍵盤楽器フォルテピアノは、皮で覆われた軽いハンマーが細めの弦をたたく。ピアノ同様、奏者のタッチにより音の強弱に変化をつけられるがピアノより音色は軽快で低音域も重くなく明るい響きでハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどが愛用した。 ...

2020年度の国内総生産

 INSEE(国立統計経済研究所)の最近の見通しによれば、フランスの2020年度の国内総生産はマイナス9%。第2四半期のマイナス13.8%から第3四半期は+17%という回復が予測されている。 ...

ブルゴーニュワイン900年の歴史を刻んだシャトーで昼食を。

秋、黄金色に色づくぶどう畑の美しさが「コート・ドール(黄金の丘)」県の由来だと、聞いたことがある。「コート・ドール」はまた、ディジョンからボーヌそしてサントネーまでの60kmにおよぶ、世界に名だたる銘醸地。格付けで最高級とされる〈グラン・クリュ〉の畑が並び、...

「料理は一生の掛け算」

松下 友紀さん(39歳)  我が家から徒歩3分のイタリア料理店の外壁が、昨年突然赤から青色に変わり、東洋人の男性がオープンキッチンで働いているのが通りから見えた。その後、お店に行った時、シェフが日本人だと知ったけれど実際にお話をすることはなく、今年3月のロックダウンでお店も閉められてしまった。ロ...

CD |フォルテピアノのベザイデンホウト “ハイドン”集

コンサート記事にからめて、ベザイデンホウトが2018年にリリースしたハイドン集を紹介したい。ハイドンがチェンバロやフォルテピアノのために書いた曲は、モーツァルトの柔和な表情やベートーヴェンの堅固な構成力はないけれど、聴いていて心がなごむ大人の音楽だ。...

〈ブルゴーニュ特集・その4〉運河はトンネルに入る。

Pouilly-en-Auxois プイィ・アン・オソワ、運河はトンネルに入る。 ▶︎ブルゴーニュ特集は、全5回にわたって掲載します。その1「博物学者ビュフォンの製鉄所へ。」その2「ユネスコ世界遺産・フォントネー修道院と『ガリア戦記』古戦場へ」その3「フランスの美しい村フラヴィニーの宿」その4「プイィ・...

よむたび。〈29〉ヨーロッパ〜アフリカ〜カリブ海

『カナキー :アルフォンス・ディアヌの足跡を辿って(仮題)』 KANAKY:Sur les traces d'Alphonse Dianouジョゼフ・アンドラス著Actes sud刊 2018年 ニューカレドニア、独立か否か。  10月4日は仏領ニューカレドニアの人々にとってとりわけ重要な日...

クーデルカが30年間撮り続けた「廃墟」集大成。

仕切りを使わず、パノラマ写真を視線と同じ高さに吊り下げる方法で、迫力のある展覧会になった。1938年にチェコで生まれたクーデルカは少年時代に写真の手ほどきを受け、技師と写真家の二足のわらじを履いていたが、1968年にソ連の軍事介入を撮影したことで亡命し、無国籍者になった。...

出身地に送り返すべきだ

 ニュース専門チャンネルCnewsの討論番組のレギュラーの一人で、これまでも何度か人種差別発言などで有罪判決を受けているエリック・ゼムール。9月30日同局の「Face à l'Info」で上記のヘイト発言をし、人種差別反対の市民団体、ランド県の県会議会などが告訴。パリ検察局が捜査を開始した。「出身地」...
 

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