Buffet Cramponのクラリネット 2018-05-26 プロ用クラリネットの 新製品"Légende"。 およそ6000ユーロ。 フランス人の生活に溶け込んでいるクラシック音楽だが、プレイエルは特注ピアノしか造ってないし、「メイド・イン・フランスの楽器とは?」と思っていたところに、パリ郊外で世界のプロ用クラリネットの85%を製造する会社のことを雑誌で読んだ。パ... MADE IN FRANCE 0
Céline Frisch, seule avec Bachチェンバロ奏者バッハの名手 2018-05-26 6月16日(土) 現代を代表するチェンバロ奏者と聞かれると、セリーヌ・フリッシュと答える人が多いにちがいない。1974年マルセイユ生まれ。エクサン・プロヴァンス音楽院のチェンバロ科を首席で卒業し、バーゼル・スコラ・カントルムでアンドレアス・シュタイアーに師事。2000年にバッハのゴールドベルグ変奏曲を録音し、その各... 音楽コンサート 0
Pass Paris Seniorsパリ市、高齢者交通無料化 2018-05-26 6月1日(木)まで パリ市交通公団は65歳以上の定期券を無料にし(収入・パリ市における在住期間ほか条件あり)、 Navigo Emeraude AméthysteからPass Paris Seniorsと改名。 問合せ:0 800 800 750... フランスの出来事 0
よむたび。〈8〉ヨーロッパ〜アフリカ〜カリブ海 2018-05-25 『 ズーノミア:足なえの一族 』(仮題) Zoonomia : La Dynastie des Boiteux 著 ベソラ / Le Serpent à Plumes 社 未だ見ぬゴリラを求めて。 ヨアンはフランス人の父とレユニオン島人の母から生まれた「バタール(私生児)」だ。15... 本 0
『Le 975』日本人ならではの料理でフランス人を楽しませたい。 2018-05-24 玉尾大樹さん(42歳) 「1年で帰るつもりが、気づくと16年目です」。2002年にパリにきた玉尾大樹さん。オーナーシェフを務めるレストランLe 975は、連日昼も夜も大盛況。フランス人の常連客がほとんどで、予約しないと入れない日が続く。 渡仏の費用を貯めるため、日本では卸売市場やレストランを掛け持ちして... 日本人シェフ 0
よいダシが出るパルルド貝と豚肉の、ポルトガル風煮込み。 2018-05-24 Porc mijoté aux palourdes シャトレにあるポルトガル料理の店「Saudade」に出かけると、決まったようにとるのがアレンテージョ風豚肉の煮込み。豚肉とパルルドpalourdes (アサリ)の組み合わせがユニークで、貝ならではのうまみを吸った豚肉に舌鼓!ところが貝料理に豚肉を加えたのは、弾圧を... 魚料理肉料理 0
“Sublime & Silence” 胸熱くするジュリアン・ドレのクリップ。 2018-05-23 「ジュリアン・ドレの『Sublime & Silence』はいいな!」と言うと、仲間にばかにされる。でも、ミニマルでいながら荘重なエレクトロにのって、ドレの優しくかすれた声が「気高さと沈黙、ぼくのまわりで君は踊り、ぼくは忘れる」と歌い出すと、胸が熱くなるのだ。 ドドとレ・カスタム・サーファーズ連中の、どこ... 音楽 0
アーティストとロボット 2018-05-23 Artistes & Robots 人間が自分の創り出したものに支配される過程をユダヤの巨人伝説を通して見せた「ゴーレム」展(本紙832号)の続編のような展覧会だ。... アート 0
春から秋、現代アートに彩られるショーモン城。 2018-05-22 ショーモン城外観。1階から、もと使用人部屋として使われていた上階のまで全館を展示に使っている。窓からはロワール河が見える。 ロワール川を見下ろす高台にあるショーモン城。アンリ2世の妃カトリーヌ・ド・メディシスが王の死後、愛人ディアーヌ・ド・ポワティエにシュノンソー城を王家に返せと要求し、自分が所有していたショー... パリから行ける街 0
2018年度予算案 2018-05-22 2018年度予算案の関連書類で、各閣僚及び閣僚秘書など232人の給料は税込みで9186€、マクロン政権になってから20.5%増になっていることが判明。定年退職者が一般社会貢献税(CSG)の税率引き上げで苦しんでいるというのに、と批判の声が上がっている。... 数字でみるフランス 0