Ovni --| Numéro 625

〈ビュランの柱〉、夏前から改修工事へ。 

パ レ・ロワイヤル広場にある、白黒ストライプの柱が並ぶ<Les Deux Plateaux>、通称<ビュランの柱>。国がメンテナンスを怠っていると以前から抗議していた作者のダニエル・ビュラン氏は、改修工事をしないなら作 品を撤去すると年末に最後通告していた。あわてたオルバネル文化相は1月18日にビュラン...

フランスの国営テレビ画面からCMをなくす?

 1月8日、200人の記者を前にワンマンショー的な記者会見でサルコジ大統領が明らかにした「国営テレビからCMをなくす」意向は、経済相も文化相も予知してなかったことだけにテレビ界にはビッグバンにも等しい爆弾宣言。  France 2やFrance 3、ArteなどからCMがなくなれば、TV界で約25%を占める国営テレ...

Sentier駅界隈(2区)

シュールな風景が広がるパッサージュと活気あふれる商店街へ。  サンティエといえば、衣料問屋がひしめく界隈。すぐ隣のエチエンヌ・マルセル付近に集まっている今どきのブティックとは一線を画す独特の雰囲気がある。卸しが主...

素材の料理の仕方が上手だ。”Cortex”

 アンドレ・デュソリエは2番手、3番手の俳優だが超売れっ子。彼が初めて一枚看板で主役を張るのが『Cortex』。  これ、なかなか良くできたサスペンスドラマだ。今日的な要素をベースに、巧みに物語が構成されている。定年退職した刑事、シャルル・ボワイエはアルツハイマー症が...

Stephane Chapelle フローリスト 「花屋にとって重要なのは場所の選択です」

 天井に届きそうな背の高い椿、ケシの花、カラー、白バラ、アマリリス、桜や柳の枝も伸びている。ショーウィンドーから眺める花工房は、絵葉書のような光景だ。「人工的な取り繕ったものが大嫌いなんだ。ありのままの自然を表現したい」というのはオーナーのシャペルさん。190センチの長身で、まるで森の中からやってきた主(ぬ...

想像力が刺激される。”Eija-Liisa Ahtila”

ジュ・ド・ポーム。月休。3月30日迄。 G A L E R I E: Alain Blondel  共同経営者3人と1971年に作った近代美術の画廊が消滅後、それを引き継ぐ形で、ブロンデル氏が1978年に創立した。1967年の出会い以来、タマラ・ド・レンピッカが死...

冬のパリ 肌の露出も 慣れ次第 

小さいころ、自分も近所の女の子たちも「将来元気な赤ちゃんを産むために」と冬は必ず毛糸のパンツをはいていた記憶がある。いまでも風邪など引かないようにと、温かい格好を心がけている。でもフランス人って一般的に冬でも厚く着込んでいる印象はなく、比較的薄着で驚くことがよくある。  ある日の午後、街を歩いていると、肌を露出して、さ...

ブルックナーの交響曲

 改装されて音響がぐんと良くなったSalle Pleyelで、2月はアントン・ブルックナーの交響曲を立て続けに聴くことができる!  16日(20h)は、80歳の名指揮者クルト・マズールの指揮、フランス国立管弦楽団の演奏で、第一楽章の開始のトレモロからブルックナーの雄...

OVNI 625 : 2008/2/1

800ユーロ フランス人の第一の関心事は何といっても購買力pouvoir d'achatで、サルコジ大統領のうたい文句も購買力増だが、フランス人の10%は、1カ月の生活費が一人当たり800€以下。30%は1000€以下。2007年度の月収は手取り平均1850&eu...
 

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