臓物料理をもりもり食べて寒さを乗り切ろう。 2008-01-15 1990年代に英国を中心にまん延した狂牛病のせいで、「危険だ」「ゲテモノだ」「流行おくれだ」と、一時はそのイメージをすっかり地に落とした臓物。売れ行きも45%減ってしまい、90年代初めには全国に500軒あった臓物店が、少しずつ姿を消し、今では200軒までになった。軽やかなヘルシー志向が高まる昨今のパリ、その名を聞いただ... フランスの文化 0
クリスマスにミラと一時帰国。 2008-01-15 今まで子供を連れて何度か一時帰国をしてきたが、いつも季節は春か夏。ミラは日本の冬を知らない。ちょうど日本の友人が、毎年凝ったクリスマスパーティを開いていて、参加の案内がくる度に行けずに歯がゆい思いをしていた。そこで今年こそは参加しようと思い立ち、クリスマスを挟み、計10日間の日程で東京に戻る。 パーティで... パリの子育て・親育て 0
Nicolas Sarkozy– サルコジ大統領年頭の挨拶から。 2008-01-15 「フィヨン首相および各閣僚と共に、この8カ月間、根本的な改革を目指してきた。この改革がゆっくり過ぎるという人たちは、私としてはできる限りのことをやってきたけれど、関係者との対話、交渉が必要だということを留意してもらいたい。変革が早すぎるという人たちは、これまでフランスが変革をあまりにも待ちすぎてい... Profil / Media:話題の人 0
afaria|昨年9月オープンながら連日満員の人気の店。 2008-01-15 Magret de canard grillé, vinaigre balsamique de Figue メニューは、シェフの出身地バスクを意識した南仏料理〈Les Sudistes〉、他国料理からインスピレーションを得たエキゾチック料理〈Le retour de voyage〉、軽めの〈Les petits... フランス料理 0
大学内の医療博物館– あの人も世話になった外科手術器具の数々。 2008-01-15 パリの学生街の元祖、カルチエ・ラタンにあるパリ第五大学(ルネ・デカルト)。医者の卵を輩出してきた本校舎内には、医療の歴史を追ったミニ博物館がある。興味をひかれ校舎入り口まで足を運ぶも、わかりやすい表示が見つからない。「学校ですから人が押し寄せても困るので」とは受付の人の声。エレベーターを使い、ようやく3階にあるさりげ... オヴニー社会科 0
市庁舎前のスケートリンクで初滑り。 2008-01-15 楽しかったバカンスももう終わり。冬らしい冷え込みで厚手のコートに身を包み、伏目がちに早足で街を歩くパリジャンが目立つ今日この頃。おうちでまったりもしたくなるけど、冬でなければできないスポーツを楽しんで、年末の食べ過ぎを消化するのも悪くないかも、とパリの冬の風物詩である野外スケ... フランスの出来事 0
サルコジ大統領のラブラブアツアツ旅行。 2008-01-15 セシリア夫人と10月18日に離婚し、壮齢53歳のサルコジ大統領の孤独はさぞや…と世間が案じるまでもなく12月15日(国内で反発を買ったリビアのカダフィ大佐の訪仏終了日翌日)、ディズニーランドで新しい恋人カーラ・ブルーニ(39歳)との熱々シーンをカメラマンらに撮らせる。彼女の母と... ニュース 0
Actrices 2008-01-15 2003年に『ラクダの針の穴』という処女長編を監督した女優ヴァレリア・ブルーニ=テデスキが、40代に突入する一人の女性像を描く。ブルーニ=テデスキ演じる主人公は、ツルゲーネフの『村のひと月』の主役に抜擢された有名舞台女優。ただキャリアを築いたのはよいけれど、私生活ではステディな相手も子供もな... 舞台・映画 0
Salade du nouvel an 2008-01-15 Pour les Japonais, la combinaison des couleurs rouge et blanc est synonyme de festivité. On sert souvent cette petite salade, dite namasu, de n... Articles en français sur le Japon 0
Bethmale 2008-01-15 ピレネー山脈が近いアリエージュ県のベツマルと呼ばれる谷間で作られているチーズが、ベツマル。もともとは高地の香り高い草を食べた牛の乳で作られてい たが、最近は、羊や山羊の乳からも作られている。直径30センチ前後、高さ10センチほどの大きなチーズだ。皮は自然にできたものだが、湿ったカーブで 3、4カ月熟成される間... チーズを選ぶ 0