Ovni --| Numéro 609

La Valse des pingouins

 先祖代々靴製造業を営んできた一家の主(あるじ)が、今世紀最高の発明品! と銘打った新製品発売にあたり、地元の名士である侯爵から支援を得ようとホームパーティーを開く。貴族にとりいるのに必死の主、女盛りで色っぽいその妻、妻と不倫関係にありながら主の娘に求婚する技術部長、技術部...

サルコジ、ロワイヤル左右一騎討ち。

 4月22日大統領選第1回投票は84.6%という、1981年を上回る驚異的投票率を記録。2年前の郊外の暴動事件後、若者たちの参政権への意識の高まりが影響しているよう。  極左系候補者乱立による左派票拡散の恐れと、中道派フランス民主連合バイル候補の爆発的人気のなかで、極右ルペン候補が2...

Trocadero駅界隈(16区)

童心に返って、ピクニックにでかけたり、水族館や 博物館で海を感じる休日。  トロカデロ駅(6、9号線)の名は1878年の万博の際に建設されたトロカデロ宮に由来する。1937年万博の前に取り壊され、...

おばあちゃんが一肌脱ぐ。 “Irina Palm”

 マリアンヌ・フェイスフルといえば、60年後半のロンドン・ロック・シーンのミューズ。キース・リチャーズ&ミック・ジャガーがプレゼントした『アズ・ティアーズ・ゴー・バイ』の澄んだ歌声、そしてアラン・ドロンと共演した『あの胸にもう一度』で素肌に黒い皮ジャンをまといハーレーダヴィッドソンで疾走する大胆な姿...

Serge Toubiana シネマテーク館長 「この辺りは快適でモダン。緑豊かで…」

「この辺りを一言でいうなら快適でモダン。緑豊かで家族連れも安心して過ごせる地区」と語るのは、セルジュ・トゥビアナさん。一昨年、トロカデロのシャイヨー宮から、ベルシーへ移転したシネマテークの館長である。セーヌ河岸のこの周辺には、ミッテラン国立図書館、レストランやカフェの並ぶベルシー・ヴィラージュのほか、年間3...

トラムウェイに乗って現代アート散歩。

12 月16日の開通から4カ月経ったパリ南を走るトラムウェイT3。路線の西から東までを制覇しようと、ポン・デュ・ガリグリアノ駅へ。すると、そばの橋の上 に現代アートっぽい異様な物体が。パリ市がT3の開通に合わせて9人の現代アーティストに沿線の景観にふさわしい作品を依頼した、そのうちの一つ、...

お直しの 仕事の世界に ドラマあり 

 パリのどの地区に住んでも、必ず目にする〈Retouches〉という看板。服のお直し屋さんだ。店を構えて20年、スカートやワンピースだけではなく、テーブルクロスやカーテンまでのオーダーメイドを手がけることもあるというルイザさんに、彼女自身が普段着ている服のことやお直しの仕事について尋ねてみた。  「作業しやす...
 

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