Ovni --| Numéro 461

チベリ市長が選挙人水増し?

 89年市議選でパリ3区のドミナチ元区長(現パリ市第一助役) に投票した架空選挙人800名、95年は320名の偽造名簿が、区長室のコンピュータから消し忘れられていたために発覚。5月25日、同氏ほか、息子2人(各々市議員、地方議員) を含む関係者15名が不正選挙容疑の槍玉に上がった。 ...

Bar du caveau|日陰のテラスでお昼ごはん。

暑くなってきた。お昼ごはんは、風通しのいい日陰のテラスがいちばんだ。18時半に閉まってしまうこのワインバーは、 シテ島の裁判所脇にあるドーフィヌ広場に面していて、 テラスの5つのテーブルは日陰。店内も気持ちがいいけれど、テラスの席を目指すなら、12時ちょっと前か2時半以降に出かけたい。客層は法衣を脱いだばかりといっ...

最新映画情報

●Le battement d'ailes du papillon  メトロの中で前に座っている見知らぬ顔をみながら、この人とはこれが最初で最後の出会いかもしれない、とふと思うことがある。この作品は、そんな見知らぬ人間同士の偶然のすれ違いを描いている。郊外の電気屋に勤める若い女性 (...

つまらないこだわりとは知りつつも… Pour un oui ou pour un non

 ここ数年来度々上演され、「現代劇の定番」になりつつあるナタリー・サロートの舞台劇だが、今回は98年に国立コリーヌ劇場で上演されたジャック・ラサル演出の舞台の再演で、初演時と同様、ユーグ・ケステールが主演のひとりとして登場している。  腹心の友、男1が放った「それは...

音楽家として挑戦の日々が始まった。

現在、ルイユ・マルメゾン国立地方音学院に在籍し、声楽を学ぶ廣崎あけみさんがパリに来たのは2年半前。広島の音大、大学院を卒業し、その年に参加した夏期講習で習った先生に就いて学ぶためにフランスにやって来た。 その先生に就いて習ったサン・モール国立地方音学院を昨年メダイユ・ドールで卒業し、現在の学校で再び学ぶことになっ...

脳裡にある世界。”Voila”

 世界をいかに掴むか? そもそも世界とはいったい何なのか? 世界とは掴めるものなのか? アーティストたちは現実の世界をどのように見、観察し、空想し、作品化するのか?  ミレニアムを記念して、市立近代美術館が全館を開放し、秋まで続く大規模な現代美術展だ。ボルタンスキーとラヴィエを顧問役...
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パリ、日本文化会館にて思う —

立派な建物である。国籍不明のモダン建築である。「日本文化会館」という文字だけが、これが日本のカリグラフィかとフランスの人に日本を感じされるのだろうか。それも、力の弱いデザイン処理の表示。 ちょっと待って…、なにも一八六七年のパリ万国博の日本館を、というのではないけれど、これではないよ。当時、ヨーロッパの人たちは「自然...

年齢、国籍、そして年代も超え、ビ・バップを踊る! Caveau de la Huchette

 サン・ミシェル街のギリシャレストランが並ぶユシェット通りに、パリで初めてジャズが演奏されたライブハウスが今でも存続している。1946年に開店した Caveau de la Huchetteは、ニューオーリンズ・ジャズやスウィング・ジャズの殿堂として知られ、ライオネル・ハンプトンやアート・ブレーキー...

CEW協会 : 病院内で無料エステ・サービスを。

 1986年からエステティシャンとして仕事をしているドミニクさん。月曜日のきょうは、パリ郊外ヴィルジュイーフにあるギュスタヴ・ルッシー病院での仕事だ。この病院の中にはエステティック・サロンがあるので、がん治療のために入院している患者さんをそこに迎え、無料でフェイスマッサージから始まる顔の手入れ、脱毛...
 

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