最新映画情報 1999-02-01 舞台・映画 0 ●Festen オールロケーションでしかも自然の光だけで撮影を行う、など10項目の決まりに沿って映画を作る運動Dogme 95。Lars von Trierに続いて、若干29歳のデンマークの監督トーマス・ヴィンターバーグの作品が昨年のカンヌでも話題になった。シャトー・ホテルを経営 [...]
La Marmite|中央市場の喧噪から離れて一服。 1999-01-15 フランス料理 0 空っ風に紙屑が舞い、ときどき輸送トラックが轟音をたてて通りすぎるだけの、閑散とした昼間のランジス。シャッターの下りた巨大な倉庫の群と、だだっ広い道路。巨人の国の廃虚に迷い込んだみたいな不安な気分で歩いていたら、寒々とした道路の果てに、レストランの明かりが懐かしげに瞬いた。 野菜市 [...]
最近ノリノリのエロディー。 LOUISE (take 2) 監督 : ジークフリード 1999-01-15 舞台・映画 0 女優エロディー・ブシェーズの最近のノリ具合には目を見張る。別に『天使が見た夢/La vie revee des anges』でカンヌ映画祭の女優賞を獲得したから言うのではなく、『Les Kidnappeurs』でも『J’aimerais pas crever un [...]
Le 14 juillet il y a toujours des lampions|気さくなフランス料理の店。 1998-12-15 フランス料理 0パリ14区 食べることに人一倍情熱を燃やしている友人が、もうすでに何度も通っているという気さくなフランス料理のレストランを薦めてくれた。 « Le 14 juillet il y a toujours des lampions »という恐ろしく長い名前のこのレストラン、月曜日なのに8時ごろに [...]
やりまくるほどに奈落に落ちる。 L’Ennui 監督 : セドリック・カーン 1998-12-15 舞台・映画 0 やりまくる映画である。(下品な表現でスミマセンが)やりまくれば、やりまくるほど主人公は奈落に落ちて行く。性の不一致を理由に離婚するケースは多いが、彼の場合は性のまれにみる一致に苦しめられるのである。 遅咲きの大器(?)、シャルル・ベルリングがマルタンという主人公を演じる。彼は [...]
LE SANTAL|ベトナム料理の繊細さを味わう。 1998-12-01 アジア料理 0パリ9区 オペラ座のすぐ右脇に、前から気になっていたベトナムレストランがある。中庭の奥にある入り口はひっそりとしていて周囲の喧騒とは別世界。一度も入ったことはなかったが、あるとっても寒い日の夜、身も心も暖まりそうでついにその優しそうな入り口をくぐってみることにした。こじんまりとした店内は [...]
最新映画情報 1998-12-01 舞台・映画 0 ● L’Impitoyable lune de miel ! テックス・エイヴリーのアニメは、体がビヨーンと伸び縮みする登場人物が特徴。エイヴリーのアニメを見るアメリカの子供って、アメリカの繁栄を象徴しているようでほのかな憧れがあった。 初めてフランスで公開されるビ [...]
ルルーシュ節が結構快感だった。 『Hasards ou Coincidences』 監督 : クロード・ルルーシュ 1998-11-15 舞台・映画 0 クロード・ルルーシュという監督の作品を、いつ頃からか色眼鏡で観るようになった。多分、日本で当たった『愛と哀しみのボレロ』が嫌いだったからだ。何故って、あの、登場人物が沢山いて、エピソードが重なり合って、手持ちカメラを振り回して (実は観客は船酔い状態で気持ち悪くなっているのだが [...]
MA BOURGOGNE|タルタルが名物です。 1998-11-15 フランス料理 0日曜営業パリ4区 健康を気にして普段は魚料理ばかり食べているが、その反動で牛肉が恋しくなると、韓国料理ならユッケ、フランス料理ならタルタル…となる。 パリで一番美しいと言われるヴォージュ広場に面したレストラン « Ma Bourgonge » はステーキ・タルタルが自慢の店。 生の牛肉を挽いたも [...]
最新映画情報 1998-11-01 舞台・映画 0 ● La vie est belle すでに何度も映画の主題になったナチスによるユダヤ人虐殺 の一部を現代イタリアコミックの花形ロベルト・ベニーニが描く。理想の女性「王女様」をファシストの手からもぎりとり、妻としてめとった幸せ者グイドは、ユダヤ人であるがために幼い息子と共に幸せ [...]