LA SERRE|正統フランス料理を適当な値段で 1998-11-01 フランス料理 0パリ7区 今どきありがちな簡易調理システムを嘆き、頑固に南西部の地方料理をつくり続ける頼もしいシェフ、マリ・アリスさんは元スチュワーデス。笑顔のフィリップさんに迎えられた後、メニュー (日本語有)、 そして旬が並ぶ「今日のおすすめ」黒板をチェックします。 Assiette de Gour [...]
登場人物に現実的な存在感。 1998-10-15 舞台・映画 0 『Chacun pour soi』 監督 : ブリュノ・ボンツォラキス 映画に何を期待するか? アメリカのメジャー作品とか、フランス映画でもリュック・ベッソン系列 (例えば『タクシー』)のエンターテイメントを楽しみ、現実を忘れたレジャーな時を過ごすか、それともエリック・ロメール [...]
LA PASSERELL|再びモーリシャス料理。 1998-10-15 中東・アフリカ料理 0パリ19区 422号の « La Case Mama » に対抗して、というわけではありませんが、モーリシャス島の レストランをもう一つご紹介します。きょうは4人で出かけ、105フランのコースの中のそれぞれ違った料理を頼むことにしました。 H君の前菜は小魚のフライ。レモンをギュッと絞って塩味 [...]
最新映画情報 1998-10-01 舞台・映画 0 ● Sue perdue a Manhattan マンハッタンに独り住まいのスーは、静脈が透けて見えそうな白い肌、さまよう視線、なにかをいいたげな厚い唇、どこか危うい美しさを持っている。40歳くらいだろうか。失業中で部屋代もたまり大家からの催促が厳しい。そんな彼女に惹かれる男た [...]
MIMICHE|イタリアの親類の家で食べている気分。 1998-10-01 ヨーロッパ諸国料理 0日曜営業パリ18区 「長距離トラックのストの余波で予定していた披露宴の会場がダメになり、ここで急きょ結婚式のパーティーをやったんですよ。ご主人のミミッシュさんが親切で、とてもうれしかった」と、サクレ・クールのすぐ脇にあるイタリアレストランに案内してくれたミワさん。そのミミッシュさんが「Le menu [...]
東京、日本人、日本語・・・でも仏映画。 1998-09-15 舞台・映画 0 『 Tokyo Eyes 』 監督 : ジャン=ピエール・リモザン 特に日本かぶれではないフランス人が一言の日本語も喋れないのに、東京に乗り込んで、武田真治と吉川ひなのという今時のアイドルを使って撮ってしまった映画が『Tokyo Eyes』だ。若者の町、下北沢を、撮影監督、ジャ [...]
LA CASE MAMA|さまざまな味の交差点だ。 1998-09-15 ヨーロッパ諸国料理 0パリ10区 格安で気取らない店だが、モーリシャス島の家庭料理 cuisine mauricienne を味わうことができる。肉や魚をカレーやルガイユというトマトソースで煮た料理、牛肉のソテー、ブリアニというインド風ドライカレー、中華風焼きソバなどが並んでいるから、好きなものを選んでテーブル [...]
CHEZ GERMAINE –パリのおふくろの味がした。 1998-08-01 フランス料理 0 友人に聞いた住所に来てみたら、小さな店のテーブルはすでに満杯。あきらめかけたら、「2人?」と指さされた先は、すでに messieurs が向かい合っているテーブル。「相席?まっ、いいか」と奥の席に入り、メニューを見ると、確かに値段も家庭的。隣のムッシューたちはさっそく2人の新顔 [...]
テレビで見た人も映画館へ! THE KINGDOM 2 監督 :ラース・フォン・トリアー 1998-08-01 舞台・映画 0 第一作 « THE KINGDOM » を見なおしてから、この続編 (3年の月日が待ち遠しかったこと!) を見てまたまた頭をガーンと殴られたような気がした。 相変わらず、コペンハーゲンの国立病院には精霊と幽霊と悪魔が棲み、呪われた病院を救おうと老女は奔走し、悪魔の子供を授かっ [...]
LE GARDE MANGER –鴨のコンフィがうまい。 1998-07-15 フランス料理 0 フランス、特に南西部やスカンジナビアのおいしいものを集めた食料品店であるこの店は、外からだと分かりにくいが、奥にひっそりとテーブルが並ぶこじんまりとしたレストランでもある。メニューにはスモークサーモンや鴨のテリーヌと、店に並ぶ材料が使われたものや、肉や魚の温かい料理もあっておいし [...]