Marie-Josee Croze (1970~) 2008-04-01 舞台・映画 0 モントリオールの郊外出身。父は暴力的でアル中のトラック運転手だったという女優マリ=ジョゼ・クローズ。絵を描いたり読書に熱中することで、現実逃避をしていた少女時代。「私は20代初めのころまで貸間で過ごしている気分だった」。だが演劇に出会い、TVドラマの出演を経て、映画の世界に飛び [...]
A bord du Darjeeling Limited 2008-04-01 舞台・映画 0 外見が似てない凸凹3兄弟による自称スピリチュアル・ジャーニー。インドを横断する列車に乗り込んだのは、父の死後に失踪した母親を探すためらしい。丁々発止とサバイバルの果てに、バラバラだった家族の絆は深まるのか? 監督はインディペンデント界の俊才ウェス・アンダーソン。人工的+情緒的な [...]
L’Heure d’été 2008-03-15 舞台・映画 0 『デモンラヴァー』(2002)、『Clean』(2004)、『Boading Gate』(2007)と3本続けてフランスと海外を舞台に独自の現代世界観を展開してきたオリヴィエ・アサイヤスが、ようやくフランスの、しかも「家族」という小さな世界を描き出すことに成功している。75歳を祝 [...]
ギャグ満載、ほんのり気分。 « Soyez sympa, rembobinez » 2008-03-01 舞台・映画 0 ミシェル・ゴンドリー監督『Soyez sympa, rembobinez 巻き戻し、お願いします』は、おもちゃ箱をひっくり返したような映画だ。舞台は、マンハッタンから13キロ、ニュージャージーのとある町にある〈Be kind rewind〉(この作品の原題)という店名のビデオ屋 [...]
La Fabrique des sentiments 2008-02-15 舞台・映画 0 じきに40代にさしかかる一人の独身女性が理想の男性を求めお見合いクラブに登録する。そこで出会う男性たちと育む恋愛の喜びと幻滅、自らのキャリアを賭けるほどの大きなチャンス到来、そこへ早期発見された病が重なって行く…思い描く理想と実際の人生には大きなギャップがつきまとい、主人公はま [...]
素材の料理の仕方が上手だ。 »Cortex » 2008-02-01 舞台・映画 0 アンドレ・デュソリエは2番手、3番手の俳優だが超売れっ子。彼が初めて一枚看板で主役を張るのが『Cortex』。 これ、なかなか良くできたサスペンスドラマだ。今日的な要素をベースに、巧みに物語が構成されている。定年退職した刑事、シャルル・ボワイエはアルツハイマー症が進行しつつあ [...]
Actrices 2008-01-15 舞台・映画 0 2003年に『ラクダの針の穴』という処女長編を監督した女優ヴァレリア・ブルーニ=テデスキが、40代に突入する一人の女性像を描く。ブルーニ=テデスキ演じる主人公は、ツルゲーネフの『村のひと月』の主役に抜擢された有名舞台女優。ただキャリアを築いたのはよいけれど、私生活ではステディな [...]
Cow-boy 2007-12-15 舞台・映画 0 1999年公開の『Les Convoyeurs attendent 24時間4万回の奇跡』以来,久しぶりにブノワ・マリアージュ監督と三枚目ブノワ・ポールヴールドのコンビが復活。1970年代にベルギーを揺るがしたスクールバスハイジャック事件の当事者たちの25年後を個別取材し、最後 [...]
映画の未来はここにはない。 »Lumiere Silencieuse » 2007-12-01 舞台・映画 0 「メキシコの若き鬼才」カルロス・レイガダスはご存知だろうか。2002年にカンヌで長編第一作『Japon』がカメラ・ドールを獲得。2005年には二作目の『Bataille dans le ciel』がコンペ部門に初登場。続く本作『Lumière Silencieus [...]
Paranoid Park 2007-11-15 舞台・映画 0 『ジェリー』、『エレファント』、『ラストデイズ』と、青少年を主人公とした作品を撮り続けてきたガス・ヴァン・サント。この新作の主人公、スケートボードに熱中する少年は、誤って人を死なせてしまう。友人に宛てた手紙の中で、少年は事件や今の心境を告白するが、その内容は私たちにはほとんど知 [...]