看護師解放でも猪突猛進のサルコジ大統領。 2007-09-15 ニュース 0 1999年、リビアのベンガジの小児科病院でエイズ菌を広め430人余の児童を感染死させたとして、ブルガリア人看護師5人とパレスチナ人医師が拷問により自白を強いられ死刑宣告を受け、8年間苛酷な獄中生活を送ってきた。 彼らを解放するため7月12日、24日と、サルコジ大統領の密使とし [...]
Vivement Dimanche 日曜日が待ち遠しい 2007-09-01 フランスの文化 0特集記事 年に一度のお楽しみ。オヴニー 9月1日号は、ひとつのテーマにそった特別号です。バカンスに出かけた主要スタッフに代わって、平均年齢が少しだけ若くて元気いっぱいのライターたちが、今年は「日曜日」を取りあげてみました。 日本と違い、ほとんどの商店が閉まってしまうフランスの日曜日をもて [...]
Velib’でパリの街に自転車が増えた! 2007-08-01 フランスの出来事 0 パリ市の宣伝とマスコミ報道のおかげで今か今かと待たれていた市のレンタサイクルサービス〈Velib’〉が、ついに7月15日の日曜日にスタートし た。初日は2万件の利用があり、その後も天候に恵まれたためか1日平均6万件の利用があるという。そういえば、街を歩いているとあの [...]
OVNI 615 : 2007/8/1 2007-08-01 フランスの出来事 0 「首相は、国会が唯一の基盤になっているような政体なら存在価値があるけれど、フランスでは必要ない。私たちの政治制度のなかでは混乱を招くだけだ。与党は、ニコラ・サルコジという名前のもとで選ばれたのであって、フィヨン首相の名前のもとではない」 7月18日付のパリジャン紙で、ジャック・ラ [...]
髪と服 両者の好みに ルールあり 2007-08-01 ストリートスナップ 0 フランス人は自分に似合う服をきちんと理解して、おしゃれを楽しんでいる印象がある。髪のおしゃれも同様なのだろうか。美容師歴20年のガブリエルさんに「髪型と服装の好みに鉄則があるのか」と聞くと、「モチロン! クラシックな雰囲気の服を好む人は個性的な髪型を避けたがるし、わりとポップな [...]
Boris LEBLANC 金融アナリスト パリ中を歩き回ってバードウォッチング。 2007-08-01 パリの出来事 0インタビュー 「ノートルダム寺院に生息するモリフクロウや、ヴァンセンヌの森のヨーロッパコマドリのことを知っている?」というのはボリスさん。その姿や形はもちろん、繊細な鳴き声に魅せられて、パリ中のバードウォッチングの名所を歩き回った。ノータイにノージャケット、オペラ座界隈の金融街に勤める銀行員 [...]
アフリカの現代彫刻展。 “Terre Noire” 2007-08-01 アート 0 Changing the nappy Dominic BENHURA CR: Yves Tribes Musee departemental Maurice Denis : 2 bis rue Maurice Denis, St-Germain-en-Laye RER A線 St [...]
サルコジ大統領は現代版ボナパルト? 2007-08-01 ニュース 0 当選前はクリントン的とも、イラク戦争でも独断直行型のブレア前英首相に似ているとも評されたサルコジ大統領。だが驚くことに、当選翌日の5月7日に労働組合代表らを、11日には教員組合代表を内務省に招いて公約を説明し、就任前日の15日、トゥールーズのエアバス社員削減計画で彼らを励ましに [...]
TGV Est開通、気軽にストラスブールへ。 2007-07-15 フランスの文化 0特集記事 プチット・フランス。 ノートルダム大聖堂。 ライン川をまたいでフランスとドイツを結ぶ歩道橋。 欧州議会。TGV Estが2007年6月9日に開通して、パリからストラスブールまでが4時間20分から2時間20分へと短縮され、一泊二日でもストラスブールを十分に楽しめる [...]
Rodin, le reve japonais 2007-07-15 アート 0 ジャポニズムの流行が終わろうとしていたころ、ロダンと日本の結びつきが始まった。白樺派の作家たちがロダンに贈った浮世絵や、旅芸人一座の役者、花子 をモデルに制作した頭像と素描を展示。日本で素描展を開くことを夢見ていたという、ロダンの知られざる一面に触れることができる。(羽) 9月9 [...]