髪と服 両者の好みに ルールあり

 フランス人は自分に似合う服をきちんと理解して、おしゃれを楽しんでいる印象がある。髪のおしゃれも同様なのだろうか。美容師歴20年のガブリエルさんに「髪型と服装の好みに鉄則があるのか」と聞くと、「モチロン! クラシックな雰囲気の服を好む人は個性的な髪型を避けたがるし、わりとポップな服を着ている人は冒険したがることが多い。たまにクラシックな服の人でも冒険したがるけど、全体のバランスが大事だから控えめにするよう心がけている」。では服装を見て、希望の髪型のイメージづくりに役立てることはある? 「大いにある!」とガブリエルさんは店内を見回して「ボクの店の鏡はとても大きいでしょ。これは服装の雰囲気だけでなく、お客様の体型、靴、アクセサリーなど全部が見えるようにするためなんだよ。相手の髪の好みを知ることは相手が好きなもの、もっと言えば相手そのものを知ることなんだ」。ガブリエルさんはどんな服が好き? 「ボクはTシャツにジーンズも好きだし、スーツを着て仕事することもある。色々な格好をすることで、それぞれの服装の人が日々感じていることをもっと知りたいんだ」
 カットしてもらったオードレイさんは「いつも希望通りの髪型にしてもらえて満足。彼が別の店に勤めていたころからずっとカットしてもらっているの。これまでいろいろな髪型に挑戦したわ。今は長い髪が気に入っているだけど、前髪は短めが好き、なんだかアクティブに見えるでしょ」(穂)
Les Chevelus : 44 rue des Martyrs 9e
01.4874.1545 カット38€、カット&ブロー45€。

 

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