ポーランド出身の反体制派女優兼歌手 2010-02-01 シャンソン 0 ★★★★Anna Prucnal 「ワルシャワの熱い魂」こと、ポーランド出身の反体制派女優兼歌手アンナ・プリュクナルの久々のパリ公演を待ち続けてきたファンも少なくないだろう。祖国を捨て、1979年に〈東の夢、西の夢〉のリサイタルでパリデビューし、数年間パリジャンを熱狂させたが、そ [...]
ブルカを公道から追放? 2010-02-01 フランスの出来事 0 ブルカ。 上の写真のように、女性が顔を含め体全体を覆うブルカは、元々はアフガニスタンのパシュトゥン族の伝統的衣装だった。それがイスラーム急進派タリバン政権時代に義務づけられるようになる。フランスでこのブルカをまとっている女性は、イスラームのスンナ派の中でも原理主義的で厳格な規律 [...]
2週間のニュース 2010-02-01 フランスの出来事 0 ●エリック・ロメール監督、死去 ゴダール、トリュフォーらとともにフランス映画のヌーヴェル・ヴァーグを率いたエリック・ロメール監督が1月11日、パリで死去した。享年89。「カイエ・デュ・シネマ」の編集長を務めるなど映画評論家、小説家でもあった。代表作は『六つの教訓話 Six con [...]
パクス PACS 世代。 2010-02-01 ニュース 0 結婚と内縁関係の中間、パクス PACS(連帯市民協約)が生まれてすでに10年(1999年11月15日施行)。パクス法案が成立する前、右派政治家たちは「結婚の代用品」と蔑(さげす)み、超保守派ブタン議員などは聖書を掲げ、「ティッシュペーパー・カップル!」と怒ったものだ。 パクスは [...]
マドレーヌ広場に米抽象画家の巨大アート。 2010-02-01 フランスの出来事 0 見苦しい工事現場を、アート作品や写真などをプリントしたシートで隠すのは昨今の流行。パリ・マドレーヌ広場にある改修工事中の〈チェルッティ〉の建物は1月19日から巨大な抽象画でおおわれている。作者は、幾何学模様を使った作品で、すでに抽象画の世界では知られた32歳の若きニューヨーカー [...]
64 667 000人 2010-02-01 数字でみるフランス 0 64 667 000人 国立統計経済研究所INSEEによると、2010年1月現在フランスに住んでいる人は、海外領土県も含め6466万7000人。この1年間で34万6000人増えた。移民数は横ばい状態だから、増加の原因は、世界的に例外的ともいえる出生率と平均寿命が延びていること。出 [...]
20万部を売った写真集 2010-02-01 本 0 ●Izis, Paris de rêve パりを撮り続けた写真家というと、ドワノーが真っ先に頭に浮かぶだろう。生まれがよかったせいもあるけれど臆せず人々の間に入り込み、そのノリで彼らの生き生きとした表情を正面から切り撮ったドワノーの写真は、一つの物語。 それに引き換え [...]
フランス・テレビジョンの再編進む 2010-01-15 経済 0 2009年春に成立した公共オーディオビジュアル改正法に則り、国営フランス・テレビジョングループの各局を統合する持株会社が1月4日、正式に発足した。グループの再編には労組が強く反発しており、話合いの期限で6月7日ぎりぎりまで抗議運動が頻発するだろう。特に大規模な再編が予定されてい [...]
ボルドー市長のアラン・ジュペ氏の発言 2010-01-15 発言から知るフランス 0 12月20日付パリジャン紙に掲載された、元首相で現ボルドー市長のアラン・ジュペ氏の発言は、フランスにおけるイスラームの問題やフランス社会のアイデンティティを考える上に参考になると思ので、一部を翻訳して紹介。 「私は『フランス人であるということは何か?』という問いを発したことがない [...]
2週間のニュース 2010-01-15 フランスの出来事 0 ●グランドゼコールの奨学生割当に議論 エリートを養成するグランドゼコールにおける奨学生の割合30%義務付けについて議論が起きている。議論の発端は、全国のグランドゼコールをまとめる「グランドゼコール会議(CGE)」が12月23日に「国が30%を義務付けるなら、学生のレベルが下がる」 [...]