心身障害者に一般市民と同等の権利を。 2006-11-15 ニュース 0 10月24日ルーアンの重罪院で、半身麻痺で目の見えない寝たきりの娘(41)を絞殺した80歳の母親に執行猶予付懲役2年の刑が下った。娘を独りで世話してきた被告は「娘と私の苦しみを終らせたかった。(…)身障者とともに生きた者でなければその苦しみはわからないだろう」と証 [...]
なぜアルメニア人虐殺問題にこだわるのか。 2006-11-01 ニュース 0 10月12日、国民議会第一読会は社会党提出の「アルメニア人虐殺否定罪制定(懲役5年+罰金4万5000€)」法案を可決した。上院での採決は来年以降の予定。フランス議会は2001年1月、1915年アルメニア人集団虐殺事件を「ジェノサイド」と認定宣言している。 どうしてこ [...]
映画が、隠された大戦史を白日に晒すとき。 2006-10-15 ニュース 0 今年カンヌでラシード・ブシャレブ監督作品『Indigènes』の主演俳優5人が男優賞に輝いた。監督も含め彼らはフランス生まれのマグレブ系移民2世。なかでも主演/共同製作者ジャメル・ドゥブーズ(31)はパリ郊外で生まれ、郊外の若者らとともに祖父や親たちの過去を共有す [...]
西アフリカから目指すはカナリア諸島。 2006-10-01 ニュース 0 最近問題になっているのは、西アフリカからスペイン領カナリア諸島に、命がけで小舟でたどり着くアフリカ人ボートピープルだ。 漁業が底をついているモーリタニアやセネガルの漁師や職のない青年たちだけでなく、ナイジェリアやマリ、ブルキナファソなど内陸から砂漠を歩き続け大西洋岸にたどり着 [...]
爆撃の廃墟で勝ち誇る「ヒズボラ」組織。 2006-09-15 ニュース 0 7月12日、レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」がイスラエル兵2人を拉致したことから始まったイスラエル軍による大規模なレバノン南部の空爆と、ヒズボラ民兵軍によるロケット弾によるゲリラ戦が8月14日、国連安保理での停戦決議に至るまで1カ月以上続いた。その間、約100万人の [...]
「○○ちゃんと家族の国外退去に反対!」 2006-08-01 ニュース 0 この春以来、移民家族の多い地区の幼稚園や学校の前で先生や児童、父兄らが「○○ちゃんと家族の国外退去に反対!」と書いた横断幕を掲げ、通行人に抗議のビラを渡していたシーンに出会った人も多いだろう。リモージュやポワティエなどの地方都市では90人余りの不法滞在の親たちがハンガーストライ [...]
欧州航空防衛宇宙社(EADS)危機を脱出? 2006-07-15 ニュース 0 クリアストリーム疑惑(No.589)で怪文書の匿名差出人、ジェルゴラン容疑者がEADSの戦略部長だったことから、EADSの社名に傷がついたのは否めない。 そして6月14日、EADS(仏国有株15%、ラガルデール7.5%、ダイムラー・クライスラー社22.5%)の株価が一挙に26 [...]
青少年非行社会にどう対処するか。 2006-07-01 ニュース 0 最近セゴレーヌ・ロワイヤル大統領選社会党候補が、非行少年対策として、16歳以上の軽犯罪者に軍隊組織で職業訓練や人道的活動を課すべきだと公言し、党内でもひんしゅくを買ったばかりだが、特に都市郊外での中・高校の教育問題とともに若年傷害犯の増加がメディアでも話題になっている。 6月 [...]
「ニッポン疑惑」、火のない所に煙は立たぬ? 2006-06-15 ニュース 0 クリアストリーム疑惑が尾を引き、シラク大統領の日本の「隠し口座」にまで波及。 5月10日付カナール・アンシェネ紙が発表したユイ、ポンス両予審判事による調書によると、3月28日、重要参考人ロンド将軍は、「…シラク大統領の東京相和銀行口座に、皇室が関係する世界文化賞の審査員として [...]
クリアストリーム疑惑のパズル。 2006-06-01 ニュース 0 ルクセンブルグに本拠をもつクリアストリーム銀行は、都市銀行やスター、政財界人他、テログループの資金口座まで有し、「不正資金浄化銀行」として、ジャーナリスト作家ドゥニ・ロベールが同行の不透明な部分を暴露する著書を2冊発行している。 04年3月、仏国防省付属の対外治安総局DGSE [...]