TGVとTERの追突事故で40人が負傷 N° 769 2014-07-31 17日、南西部ポー市の付近で時速30キロに減速中のTGVに約90キロで走行していたTER(地方急行列車)が激突し、重傷4人を含む40人が負傷した。赤信号が青に変わらないという信号故障によるものと見られている。国鉄SNCFではTGVが減速していた一方で、TERがなぜ減速を怠ったのか原因を究明している。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 妊娠中絶で有罪になった女性の名誉回復の法案、上院で可決。 マクロン大統領夫人の娘、新しい「ロマンス」の相手? 2100年、温暖化”+4℃”のフランスはどうなる? パリの環状道路にライドシェア (covoiturage) 用車線が試験導入。 定番モデルのカラー版ヒットで「デュラレックス」再建好調。 「モナリザ別料金」もアリ、7~8億€のルーブル大改修計画。