フランス第2の警備保障会社、倒産か

 フランス第2の警備保障会社ネオ・セキュリテは4月24日、パリ商事裁判所で支払い停止を宣言した。同社は2009年にブリンクス・フランスの幹部だったジャン=ミシェル・ウリ氏によって英警備会社G4Sのフランス事業を引き継いで設立されたが、当初から赤字体質で2011年3月から救済策が模索されていた。しかし、投資ファンドが2500万ユーロの投資計画を4月初めに撤回したことから、再建計画が暗礁に乗り上げた。このまま再建できずに倒産すると、従業員5000人が失業することになり、成り行きが懸念されている。(25日現在)