未成年犯罪者に軍での再教育?

 国民議会は10月6日、未成年犯罪者に軍での再教育を行うことを盛り込んだ法案を可決した。この法案はサルコジ大統領の要請で6月にエリック・チオッティ議員(民衆運動連合UMP)が提出した報告書の提案をもとにしており、16?18歳の犯罪者を6?12カ月間、若者(16?25歳)を対象にした軍の研修センターで再教育するというもの。国民議会の国防委員会はこの法案に反対の採決をしており、与党UMP議員にも効果を疑問視する声が多い。左派が過半数となった上院での審議が注目される(10日現在)。