フィヨン氏、被疑者に

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フィヨン元首相は架空雇用疑惑で公金横領、職権乱用などの容疑で被疑者とされた。元首相は1986〜2013年に妻と2人の子どもを議員公設秘書として雇い、国会から妻と子2人に計76万ユーロが支払われた。また予審判事は妻が仕事をした証拠として提出された書類が偽造である疑いがあるとして、21日に書類偽造罪も追加された。さらに、アフリカ諸国との関係が深いロベール・ブルジ弁護士から今年初めに背広2着(1万3千ユーロ)を贈られたこと、元首相のコンサルティング会社とレバノン富豪の契約(4万5千ユーロ)が職権乱用に当たらないかも捜査される。