カレドニア住民投票で合意

独立運動を推進するFLNKS-UNI-Palika(社会主義カナック民族解放戦線-独立のための連合-カナック民族解放党)を代表して、ポール・ネアウティン氏。

11/02

フィリップ首相はフランス特別共同体ニューカレドニアの自治権拡大住民投票に関して、現地の政治諸勢力と合意に至った。2018年11月までに実施される住民投票の選挙人名簿作成で、独立派と非独立派が対立してきた。

同地には一般選挙名簿、同地の議会選挙用名簿、住民投票用特別名簿の3種類がある。特別名簿記載には現地出生あるいは20年以上の滞在者かつ一般名簿への記載が必要だが、原住民カナック族の中には一般名簿に登録されていない人がかなりいるため、政府は必要な法改正を行う。仏政府は自治権拡大または独立に向けた住民投票を承認している。