コロナ : 変異の新型ウイルス、フランスのミンク農場、ペット飼い主にも警鐘。

 
デンマークで変異した新型コロナウイルスがミンクから人間に感染したことを受け、変異ウイルスが蔓延するとワクチンが開発されても効かない・効きにくいことを危惧して、政府が国じゅうのミンクを早急に殺処分すると発表したことが話題になっている。政府は感染が確認された主にユトランド半島のミンク農場のある町の住民には感染テストを受けるよう促すとともに、該当する地域28万人の外出禁止措置をとっている。ミンク感染例はオランダ、スペインのミンク農家でも発見され、それぞれ260万匹、10万匹を殺処分している。

フランスのミンク農家では感染例は確認されていないが、テストも行われておらず、一部の獣医らが農家の閉鎖を呼びかけている。ミンクだけでなくイタチ科の動物が変異ウイルスの宿主となることから、獣医らはペットとして飼われるフェレットの飼い主などにも、感染者との接触を避けるよう呼びかけている。

ミンク農家は100年前はフランスにも100軒ほどあったが今は4軒に減っており、農家はそれぞれ離れた地方にあるという。この9月、フランスは毛皮のための動物を飼育する農場を禁止とし、2025年までに閉鎖しなくてはならないことになっている。


 

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