BIO.IT|自然食品のイタリアレストランへ。 2001-09-15 ヨーロッパ諸国料理 0パリ1区 時間がないけれど、きちんとした材料を使ってきちんと作られた料理をとりたい時にお薦めのセルフサービスのビオレストランです。イタリアの太陽と陽気さに溢れている “ビオ・イット” は1966年イタリアの8つのビオ生産者が集結した “ビオイタリア [...]
La Fresque|マッシュルームスープがおいしかった。 2001-03-15 フランス料理 0パリ1区 リヴォリ通りにある雑誌社勤務のアンテナさんが、同僚と週に2回はお昼ごはんを食べに来ているお店。フォーラム・デアールのショッピングセンターのすぐ脇にある。「同僚に菜食主義の人が数人いるんだけれど、メニューの中にシリアルと野菜の盛り合わせ料理など彼ら向きの料理があるし、値段も手ごろ」 [...]
Serenithe|デリケートな気配りが感じられる。 2001-03-01 フランス料理 0パリ1区 薬剤関係の仕事に携わっていたクリスチーヌさんとモードの世界で働いていたヴァレリーさんが、一年間準備してから開いたレストラン、サロン・ド・テです。 パープルカラーで統一された壁、ヴァレリーさん手作りの一つ一つデザインが違うテーブル、真っ白い皿、ピカピカなトイレ (清潔第一!) と [...]
L’Ecume St-Honoré|ふらりとオイスター・バーに。 2000-12-15 フランス料理 0パリ1区 クリスマス、お正月と生牡蠣が食卓を飾ることが多い季節になりました。ふつう牡蠣を開けるのは男の仕事、というくらいに力が必要ですが、この店は牡蠣を食べたいけれど開けられない人や、寒い朝(ここは8h30から開店)、海の香りを身体一杯味わって元気になりたい人に、とっておきのオイスター・バ [...]
Bar du caveau|日陰のテラスでお昼ごはん。 2000-07-01 フランス料理 0パリ1区 暑くなってきた。お昼ごはんは、風通しのいい日陰のテラスがいちばんだ。18時半に閉まってしまうこのワインバーは、 シテ島の裁判所脇にあるドーフィヌ広場に面していて、 テラスの5つのテーブルは日陰。店内も気持ちがいいけれど、テラスの席を目指すなら、12時ちょっと前か2時半以降に出かけ [...]
La Mousson|カンボジア料理でルーティーン脱出。 2000-05-01 アジア料理 0パリ1区 読者からおすすめレストランの情報が届いたので、友人のセツコさんを誘ってでかけてみた。場所はオペラ界隈。和食レストランの多いサンタンヌ通りに交差している小さな通り。見落としてしまいそうなこぢんまりとした店構えだ。 昼だけの65F のコースからは、エビ餃子などの蒸し物と隣の人が食べて [...]
Fusion|新しい感覚の中華料理が食べられる。 1999-12-01 アジア料理 0パリ1区 顔見知りのリューさんが若い中国人の仲間と、新中華料理nouvelle cuisine chinoiseレストランを最近オープンした。フュージョンという店名にふさわしく、料理のアイデア、盛り付け、インテリアにひと味違った調和が感じられる。 約20種類のアントレとメインには、中華料理 [...]
Le Bistrot des Halles|いい材料をシンプルに。 1999-06-15 フランス料理 0パリ1区 フォールム・デ・アールで買い物をしてデジュネというとき、以前は値段や味からいって適当な店がなく大いに迷ったものだが、今は、半年ほど前にジャン・ピエールさんとイザベルさんが引き継いだビストロ・デ・アールに一直線。店内は、ワイワイガヤガヤ、この界隈では珍しいくらいに庶民的だ。 席につ [...]
Le Cercle|サン・トノレ通り、和気あいあいの雰囲気。 1998-04-01 フランス料理 0パリ1区 「腹がへった」とタクちゃんは叫ぶが、ここは天下のサン・トノレ通り。大食の彼の胃を満たすにはお金がいくらあっても足りない、と嘆いていたら見つかったお店だ。本日のオススメ料理がなんと、38F。この日は羊のモモ肉のローストで、付け合わせはインゲン豆とジャガイモ。肉は柔らかく、アッサリと [...]
TAVERNE DE RUBENS|コンサートや映画のあとでお腹が空いていたら 1998-02-01 フランス料理 0パリ1区 ずいぶん前からお世話になっているお店です。友人と待ち合わせたり、仕事の帰りやコンサート、映画の前後に立ち寄って、厚い木のテーブルに置かれたベルギー産のレフや白ビールの生を飲む。照明もブリュッセル風に控えめなので、昼間から呑んでいても構わないような気分になるのがいい。オツマミは、ポ [...]